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10月5日(月)
きょうは、川崎の 『よみうりランド』 へ行く予定を取りやめ、外出なし。(来日以来 初

日テレのスタッフによると
 「横浜公演の前に カゼをひいたため、大事をとりました」


おとといの横浜追加公演1日目は、ラストの "Bad" で声が満足に出ず、
バックコーラスのアシストを受けていた。

きのうの2日目は、お昼にキャピのスチームバスの個室を2時間ほど貸し切り、
喉によく効くというユーカリの液体酸素吸入器で注入して 喉の快復を図ってから
夜のステージに臨んだという事が この日、明らかにされた。


なのに いつにも増してスパークするわ
コンサート後にまで 汗だくなところに夜風を受けてサービスするわで
まったく~~



マイケルは、マッサージを受けたり 医師から診察を受け、1日中静養に努めのの。
 <追記> 翌日も招いた米沢医師による鍼灸治療のもよう



ぬくぬくでお大事に
(※この日の写真ではありません)

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10月4日(日)
きょうは、『横浜スタジアム』 での追加公演2日目。
関東エリアでのフィナーレ。

きのう土曜のコンサート中から翌日の当日券を求める徹夜組が並び始め、
コンサート終了直後の21時には約150人が行列を成していた。
しかし当日券の発行はないと知らされ、徹夜突入前に行列は解散~


夜は明け、イッキに時刻は夕方へとワープ


16時15分、ご主人のマイケルより一足先にバブルス君はJAL機で日本を発ち、LAへ戻りのの。
先日ちょこっと書いたビバリーヒルズ等でのお仕事も待っているのでした。(@売れっ子


もらった着物を着てマイケルとレコーディングスタジオに行ったりもしたバブちゃん



さて、再び 横浜スタジアム


今日は今日で、チケットを持っていないファンも
 「せめてパンフレットだけでも買って、外に洩れてくる音を聴きたい」
と、横浜スタジアムの周りに集まり始めた。

そうした人々を外周に背負い、内部に3万人の観衆を抱えつつ 
18時52分、公演スタート。


マイケルは各公演ごとにビデオで念入りなチェックを重ねていて、ショー構成もますますスケールアップ。
この日の公演でも見ごたえあるステージを魅せた。

JAPANツアー'87 全14回のうち11回目、この間1回も降雨中止なし(晴れ男…)の連続公演。
疲れが心配されていたけどもマイケルは底ぢからを見せ、エネルギーを振り絞っての熱唱・熱演。

  



"Shake Your Body" の最後に、
日本人の少女から関東ラストステージをねぎらう花束贈呈


"Bad" では前夜同様、ステージから下り
アリーナを駆け抜け、フェンスによじ登って歌ったマイケル。

前夜は突発的で周囲をあわてさせたけども、
今夜もアリかと身構える日本側のカメラマンに “行くよ”的に合図をし、
場外乱闘(違)から戻ったあと “うまく撮れて良かったね" 的に合図をくれたのだとか。

つーわけで
昨日貼ったフェンス画像も昨日のではなく、たぶん今夜の写真ww


<カメラマンの位置を意識した煽りポーズww>



これまで平均90分台のところ 111分間を使って完全燃焼した 関東での公演
20時43分、つつがなく全て終了


そして今夜もまた 『BAD公演第二部・退場パレードショー』がおっ始まるのでしたww



この日の観客の1人、中井貴一の直後インタビューより。

 「月並みだけど、ひとこと "すごい" という感じ。
 僕もこういう仕事をしているから、ステージングの組み立てとか演出とか "見えちゃう" ところもあるし、出来るだけ客観的に楽しもうと思うんだけど、逆に自分はまだまだダメなんだなぁと思い知らされました。
 あれだけ踊りが出来て 歌も歌える。やっぱりああじゃないと世界は制せないのかと。 日本じゃ どっちか出来る人はいても、両方という人はいないですもの。 本当に、芸能人のひとりとして爪のアカでも、という気になりました。
 いま公開されている "竹取物語" という映画でSFXをやる事になった時、参考にと思って 【キャプテンEO】を観たんですが、役者としても彼は非常に良いものを持っていますね。
 動きはシャープで切れ味鋭く、しかも いやらしくない。
 コンサートと合わせて、やはりアメリカという国はとてつもない奴がいるなぁ。日本も島国根性から脱け出して、もっとゆとりを持った暮らしをしないと追いつけないのかなぁなんて、そんな事まで考えさせられました。」


<10/4(日)に観に来た著名人>
 松田聖子(3回目w),石橋貴明@とんねるず,沢田研二&田中裕子(※当時カップルだった)
 中井貴一,玉置浩二
 など
 ※敬称略/順不同

10月3日(土)
きょうは、『横浜スタジアム』 での追加公演1日目。
後楽園球場での再追加公演が立ち消えとなり、関東では今日&明日で最後のステージ。



18時50分に始まったこの日、
オープニングの "Wanna Be Startin' Somethin'" から会場中が熱狂
緑色のレーザーがスタジアム中をビシバシ行き交うステージで
マイケルの動きはこれまで以上にシャープ

かと思えば 背伸びしたり すぐ横の段にかかとを引っかけながら歌ったり、
リラックスな様子も見せつつの緩急アリで まばたきする時間も勿体ない

 



"She's Out Of My Life""ハグガ"はもう定着の様相で、
やはりステージから降り、脇に来させてた日本人女性に囁くように歌って抱き合いのの


"I Just Can't Stop Loving You" も、今回の日本公演の間は
冒頭にヨシアキ君&日本のファンへのメッセージを語ることを続けるもよう。

最初にそれをした日は、当日のスタジアムで急きょ決まった事だったので段取りバタバタで
マイケルはパトリック氏のいる方とは逆のソデに向かって呼んでしまい、
困ったパトリック氏が躊躇したあと反対側から出ていくと
マイケルはホッとして
 「ああ良かった。きみが出てきてくれなかったら僕が日本語でやろうかと」
と アメリカンジョークをほざいた その声には、さすがに明るさは無かったそう。

 「日本では弔意をどう表すものなの?」
 「日本人からは売名行為だと思われるかもだけど…」

と極秘裏に具体的な弔意を残したり (ご遺族のプライバシーに抵触するので記述略)、
“単なるパフォーマンス” の枠内に留まらない、国・地域ごとへの尊重と敬意を添えた1他国人への深慮…

真のあわれみを知るマイケルを完全に理解できるのは、
その心をダイレクトに受け取った人だけかもなと思ったり…




ラストの "Bad" では、マイケルはステージ下におり、
観客席わきの通路をアリーナ後方の一塁側ベンチ近くまで約200mを疾走

横浜スタジアム中、もうすんごい騒ぎ (そりゃそう

完全にマイケルのアドリブなのは、ボディガード達のあわてようで明白。
駆け回りながら歌う声はちょっと枯れちゃってたけど体は元気そのもの。



反対側の三塁側スタンドにいた私からはその様子が丸見え
ヤツがフェンスによじ登りだすに至っては、遠近の概念が完全にブッ飛んぢまい
ひな壇で 前の席のおやぢの頭を踏んづけて乗り越えてあっちへ行こうとまぢでガチで足を上げ、
まさに頭ふむ寸前でハッとした。

「そんな事をしちゃダメだ」 ではなく、
「ここからでは間に合わない」 という事に。

倫理的にダメだという事に気づいたのは、
マイケルがステージ上に戻ったんで 「ああ…」 ってヘナヘナ座って ちょっと経ってからw




そしてステージは
 「I love you …」
とマイケルが最後に言い残し、終了。


と思いきや


この後、ステージ衣装ではない電飾ジャケット姿で 例のバンからひょっこり上半身を出し、
手を振りながら横浜スタジアムをあとにしたマイケルだったのでした。(わざわざすげぃよぬw

 
2年前マカオでオークションにかけられ、$102,000()で落札



前週の横浜公演では、満員の観客の帰りの足のために
JR関内駅から 臨時列車 『マイケル号』2本増発。

多分この日も運行されたでしょう


新聞記事テケトーに写メったらひん曲がっちゃったw


てか こんなん
後にも先にもJR/国鉄史上 前代未聞なのでは‥‥



<10/3(土)に観に来た著名人>
 矢沢永吉,浅野ゆう子,ラッツ&スター,石川さゆり,MALTA,
 蜷川幸雄,木村一八,岡本綾子
 など
 ※敬称略/順不同




このあたりの時点での予定では、
マイケルは10/10で全公演を終了させたあと 京都・奈良などの観光を楽しみ、10/17ごろ離日

…という事になっていた。


しかし、しかしなのである。

10月2日(金)
きょうは、15時ごろから 『六本木アートセンター 別館 Aスタジオ にて
海外雑誌用のフォトセッション




黒革のミリタリー調の衣装で現れたマイケルは、
振り袖姿のモデルEPICソニー社員の子供たち6人と様々なポーズ。


"モデル" っつー事になってるけど、EPICの人間じゃないのお? 違うー?



子供たちとは、9/23のEPICソニー主催のヒット賞授与パーティーの際に面識アリ。
“再会に和気あいあい” とか書いてた記事あったけど、そりゃ言い杉だしょww

撮影時、ヒザに乗せた女の子に太もものバックルが食い込んじゃう事に気づいたマイケルは
タオルを調達してもらってクッションにしてあげたそう。
(反対側の足に乗せ替えりゃー済むことではw


どうりであんま (全然) ご機嫌良さげではなくw


また、
 「さながら戦国武将に成り切っていた」
と関係者が語る武士コスでの小道具 - 日本刀やヨロイは、
9/30のパーティーで日本ペプシコ社から贈られたものが使われのの。

  
<日本刀は、江戸時代後期の作で 長さは1尺8寸>




19時ごろ、築地の 『電通』 5階 にて
またも "The Way You Make Me Feel""ペプシCM チェイス編" を試写。


チェイス編撮影の合い間、本田美奈子嬢&ラトーヤ&バブルス君と



ちなみにこの日、上のお二人は 大阪城ホールにて共演。

本田美奈子嬢の 『ディスパ』 コンサートにゲスト参加の形で20時ごろ登場したラト姐は、
日本語で

 「ミナサン、コンバンワ。 アエテウレシイ。 アイシテマス」

そして新曲 "How Do I Tell Them" などの2曲をソロで披露。
さらにアンコールでは、美奈子嬢や少女隊 (なつかしーw) とともに "Funky Town" を合唱。



東京では10月7日に日本武道館での公演ということで
マイケルとは完全に入れ違い~~ (その日に大阪入りなのだった


10月1日(木)

きょうは、14時すぎ 渋谷・道玄坂にある 『ヤマハ楽器店』 を訪れたマイケル。
ギター売り場,バイオリン売り場などをゆっくり見て廻り、商品のバイオリンを指で弾くいたずらも。

店内にはフツーに一般客も大勢いた状態で、皆びっくり。 (そりゃそう
マイケルは気軽にサインや握手に応じのの。

ヤマハ楽器店からマイケルへ、歓迎のしるしに小型のバイオリンを贈呈。




ところで、昨日から乗り換えたサンルーフ付きのバンの活用が
「ファンサービスしたい気持ち」 と 「照れ」 とか拮抗してて なかなかアレというw
ぴょこぴょこ出たり引っ込んだりの姿は あからさまに恥ずかしそうというwww

初のソロ・ワールドツアーだけに
のちのち恒例となるものを最初に日本で始めてるパターン、結構ありげ。


<5年後 アフリカ・ガボンにて>

永いこと国を離れてた皇太子のご帰還みたいな
(本人も周りも実際ソレに近い意識だったのでは…)




その後、麻布十番の 『アオイスタジオ』へ。

ここでは "Smooth Criminal" のショートフィルムの試写と、
こないだ大阪でジョー・ピトカ監督にダメ出ししといた "The Way You Make Me Feel"
"ペプシCM・チェイス編" の再編集版チェック。



チェイス編撮影現場で女優のバーバラさんと
(このサインは相当スペシャルよぬ)




19時ごろスタジオを出たところ、
向かいの 『VAN』ショップ店員がスタジャンを放り投げてきてプレゼントw

日本では殆んど着てなかったようだけど (他に着るべきな "アレ" が後日登場するしね)、
次に廻った中国やオーストラリアでは活躍。

  
あーもぉカワイーカワイーカワイー (そればっか

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