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おぢ展@東京スカイツリー、今日で終了か…


いくつかは12/2のオークションに出さず MJエステートに寄贈
…という事になったそうだけど
始めっから管理を引き継ぐ的な話にはならなかったのかなあ?

ブッシュおぢがMJエステートに委ねるのを極力避けたがってたのか
MJエステートが恒久的な保存管理費の発生を避けたがってたのか
なんなんだか知らんけども


ブッシュおぢ。


ただ単に "大口クライアント" と呼ぶには密接すぎたマイケルと
四半世紀以上の相棒であるデニス氏とを相次いで失くし、
深い喪失感とともに ある意味、死をとても身近に感じて 「急がねば」 と思ったのでは…

"ソレ" が自分の身にも降りかかり、ましてや急逝した場合
遺した家族を困惑と思惑の渦に落とし込むであろう このあまりにも偉大な "遺産" を、
自分の意思でどうにか出来るうちに どうにかしなければと。

自分の死と本気で向き合って考えた末の結論だと。


 「マイケルからもらった物をなぜ手放すの」
 「ずっと持っててほしかった」

という気持ちは解るけど、そのように考えると私は納得出来るのですわ。


"博物館" つったって、そう出来ればもちろん一番だけど
先行投資を回収して利益を生み、諸経費を賄えるようになり
さらにチャリティーへ回せるようになるまで 果たしてどれほどの年月がかかる事か…
てか そこまでもつか?
ただ置いとくだけで済む話ではないのだから。
MJエステートと話が折り合っていなかったら尚さら難しいでしょう。


『確実にチャリティーへ回せる、しかもすぐに。』
『世界中のファン達に "移動博物館" のように直接みる機会を与えられる。』


それらの要件を満たした今回のオークションをブッシュおぢが最終的に選んだとしても、
個人的に "残念がる" というのは まだしも
なぜ責めることが出来るのか 私は不思議。


「マイケル自身が博物館化を望んだ」 という話もあるけども
本当にそれに固執したかどうだか?
やるなら自分でとっくにやってたでしょう。
世界各地でリゾート開発どうたらに関わりまくるヒマがあったらば。

博物館化はファンの夢だけど、現実的なことはマイケル自身よく解ってたんじゃないかな。
ファンタジー界の住人のようでありつつ 実は死ぬほどリアリストのマイケルの事だから、
気前よくホイホイあちこちに衣装あげてたのは "撒く" 的な意味の計算もあったのでは?


…等々と勝手に推測してみますた。



<2人でちくちく、BAD期衣装>

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