最近はどうだか知らないけども
以前 国内ファンサイトを見てた時、たま~に
「マイケルの過去の共演者の女性で、誰が良い?」or「許せる?」 な話題で
オーラ・レイが好き みたいな書き込みを見るたびに
もぉぉ~~そりゃ――
ハラワタが煮えくり返っていたのでした。
けど、それは言えません(書けません)でした。
知らないんならば知らない方がエエわな。
だって、SFは夢見心地で観てほしい。 その夢をブチ壊すわけには行かない。
しかし、ここにきて 「また」 結果が出たので
自分のブログでぐらい書いちまうっ。
オーラ・レイは、撮影から15年も経過した '98年、突然マイケルを訴えました。
"Thriller" のSFでの 「自分の取り分の印税が未払いだ」 と言って…。
出演料以外の "印税契約" は契約書上で成されておらず、いわゆる言いがかり。
裁判所は1万ドルの支払いをマイケル側に命じたものの、これは実質的には
オーラの 『敗訴』。
1万ドルなんて訴訟経費にもならない額であり、「形だけでも与えとけ」 的な
ある意味、裁判所側のちょっちイジワルな好判決だったのでしたww
この話、なんでみんな知らないんだろ?
ワタシが夢でも見たのか? って、そんなわきゃない;
きっと、密かにハラワタもんだった同志は何人もいたのでしょう。
そしてそして今年の8/30、オーラはまたも同件で訴えました。
マイケル&Optimum Prod.&ジョン・ブランカ&マーシャル・ゲルファン相手に。
で、こないだの12/3、またまた証拠不十分とされのの。
ざまみそオーラっ!!!つーわけで。
10年前から、ワタシは "Thriller" の特に前半部分は
ガン飛ばさずには観れなくなったのでした。(-_-
せっかくのマイコー作品を楽しめなくなるので
この話は他所で広めることは避けた方が良いかと思われます;
つっても、再度の訴訟はつい最近のことだし、自力で知る機会は激増よぬ。
PR