初めて作った時は、ブラックチョコだったせいか　とっても食べづらかった‥‥
そのリベンジを、先週後半にヤリましたとも。

ガーナブラックじゃなくて、ガーナミルクで


前回は太めで短いラップ箱を使用、
今回は細めで長いラップ箱を使用。

このサイズだと、板チョコ２枚は ちょっと少なかったかも（前回は４枚で多く感じた
上側にもーちょいチョコが かぶって欲しかったんだけど、まーいっか‥‥



具をあんま入れ過ぎて １つ１つにチョコが回っていないと
カットした時、具がボロッとバラけちまう。
そのへんの分量のあんばいは、１回は作ってみないとアレかもぬ。

なんにせよ　特にコレだっつーレシピは無かったんで、もー手さぐりよw


チョコを溶かすのに、前回はよくあるレシピどおりに湯せんしたけど
一旦は溶けたのが　なぜかモソモソのだんご状にボロボロになっちゃって
レンジにかけようが 湯せんし直そうが、全然溶けなくなっちまい　難儀した～～
（いま思えばブラックチョコは特殊だったのかも）

なので、今回はレシピ完全スルー。
おそらく誰もヤッた事のない溶かし方をしたと思う。
てか　ヤッちゃいけないヤリ方だと思う。


だから、本当はココに書いちゃイケナイと思うw



小さくないボウルに板チョコをやや細かめに割り入れ （２ブロックずつ位）、
お湯を、ボウルのふちから チョコがひたひたにかぶるまで入れる。
んで　数分間 放置プレイ。

（あーショコラティエ組合に殴られるーw

その間に、具の準備と 容器の準備



容器は、なんだっていいと思う。
わしゃ角柱状に作って厚めスライスがイイナ、って ラップ箱に目ぇつけたけど
バットとかで薄めに作ってカットするのも当然アリ。
そのへんの紙箱でも、ボウルのまんまでもw （ドーム状になるぬ

食器類じゃない場合はオーブンシート等のワックスペーパーを敷きませう。
ラップでも良いかもだけど、ブツを詰め込む時に扱いづらいかも。



具は、前回 ライスパフを絶対に入れたくて入れたものの
いったん液体ちっくになったチョコに混ぜ込むので フヤフヤになった気が‥‥
んで今回、ムギチョコに変えますた。 （アッタマいーw

ソレとは違うサクサク感も欲しく、同じくコーティングされてるルマンドをチョイス
しっかしこれが大きな間違いだった‥‥
完成後 カットしたら、コーティングされてない部分がこなごなに落下（あたりまえ
これは次回はチョコフレークに変えるさ～

あと、オレオを買おうとしたら
ミニ類似なプチシリーズが59円だったもんで　コレでいいやってw
クリームをこぞぎ落とし （※あとでスタッフが美味しく戴きました）、４分割ぐらいに砕く。

くるみは軽くローストしておいて、粗く砕きのの。

マシュマロは、中央あたりに埋め込みたいんで よけといて
それ以外の具をザッと混ぜ込み、スタンバイ



ちなみに入れるブツは、わしが何となく食いたい感じのチョコを妄想しただけ～～
再度申しますが、レシピはないんでテケトー。
ドライフルーツとかもアリでは。 （わし嫌いだから入れんが



さあ！　チョコはどうなったかナ？ww

その前にバターを、チョコの分量の15～20％用意。
（今回はチョコ100gなので 15gほど


ボウルをそっと傾け、中のお湯を捨てます。
透明寄りのお湯と チョコの色が濃ゆく出てる液体とのはざまをゴムベラで押さえ、
透明寄りのお湯だけ捨て去ります。
とはいえ、そんな厳密じゃなくて大丈夫
あんまゆっくりやると チョコがどんどん溶けだすので、10秒以内でササッと。

お湯がちょこっと残るけど、10g程度だと思う。　← テケトー
ゴムベラで手早く混ぜると ツヤッツヤ
で　バターをおとし、熱いうちに混ぜ込んで溶かす。まだツヤッツヤ
ここで 「そうだ洋酒を」ってキルシュ酒だかを少したらした記憶が。

そこへ具をぶっ込み、全体にチョコを行きわたらせるように かつ、手早く混ぜる。
容器に半量入れ、容器の角々にもなるべく詰まるように 上からゴムベラでガシガシ優しく突く。（どない

中央にマシュマロをぎっしり縦列駐車。
（今回はルマンドも併走 ＠次回もうやらないw）

上から残り半量も入れ、ガシガシ＆表面をならして整える。
ナッツとか乗せるのもイイですな。


冷蔵庫へ。 （冷凍庫はNG


チョコ溶かして固めたのみだと、包丁でもカットしづらいけど
生チョコのちょい手前ぐらいの硬さなので、カットしやすいですわ。




すごいズラズラ書いたけど、それは文才がないからで　えれーあっちゅー間でカンタン。
てか　あっちゅー間にやらんとw

具材は、それぞれ半分以上残ったので　また次回に使うのさ～

あっ　今回ガーナミルクで正解でした。
「そーそー！ こういう感じを前回も目指してたのに～～」 って。
だから、ミルクチョコとか スイートチョコじゃないと　やっぱ駄目だったのぬ