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こないだの夕方のこと。
駅前の書店を出、店頭に停めてたチャリにまたがり
目の前の環七の横断歩道へとノロノロ漕ぎだそうとした、その時。

「あっ、ちょっとスミマセン~」

広い歩道で台車を押してきたメガネの兄ちゃんに呼び止められた。
ん。 時間でも訊くんだろか?
それとも配送の住所が判らないんだろか?
地元とはいえ 番地を見せられてもわしワカランよ?

「突然スミマセン、あの、実はですね。僕スイーツの販売をしてまして」

は?

「あの、2分間だけお時間よろしいでしょうか? これからお買い物ですか?スミマセン」

うーん、はあ‥‥。 まあ、いいですよ。
(兄ちゃんの受注ミスで 社へ持ち帰れないんなら超破格・もしくはタダかも♪ と 瞬時に打算ww


「お豆腐で作ったバウムクーヘンなんですが、これがフワッと実に美味しいんですよ」

等と言いつつ 人の善さげな兄ちゃんは、
台車に積み上げた3個の白い発泡コンテナの いちばん上のふたをカパッと開けた。
すると、中に1つだけ 5号サイズ位のバウムクーヘンの箱がポツンと鎮座していた。
(※5号=直径15cmの小ぶりのホールケーキサイズ)

「あと1個で。匂いだけでも美味しいと解っていただけますよ。どうぞ開けてみて下さい」

決してイケメンとは言いがたいが誠意だけでここまで来た的な兄ちゃんは、
発泡コンテナからバウムの箱を取り出し、さわやかにニコニコと差し出してきた。
少し躊躇してから受け取り、その箱を見回して開け口を探した。
側面の開け口がセロハンテープで閉じられているのがすぐ視界に入り、

え‥‥ このテープを私が開けるわけ?
と、再び躊躇。


その躊躇の2秒で すべてを悟った。


これ、テープ剥がして開けたら わし、アウトぢゃね?
そんなに匂いを嗅がせたり見せたりしたいんなら、フツー兄ちゃんが自分で開けね?
なぜそこをさせる?
そこが要だからぢゃろ?

けど この兄ちゃん、ホントにそんなヤクザもんなの???
ちょっと信じらんない感じ‥‥
だって誠意だけでここまで生きてきたのに (しつこい

よし、500円だったら買ってやってもいいや。
5号サイズのバウムクーヘンだったら、ほどほどの味でもまぁお買い得でしょ。


やにわに目線を箱から兄ちゃんへと移し、

「で、これ いくらなんですか?」
「えっと‥‥ 1,890円でして」


高っっっ!!!
"ねんりんや" だって もっと安いわ!


「今、500円も持ってないんで。ごめんなさいね~」 (@突っ返し
「あっ‥‥ そうでしたか。 いえ、スミマセン、突然に」



ぜったいあの辺で常習だよー アイツ ( ̄∀ ̄;
路上でフツーに台車押してて そっからのキャッチセールスって、新しいわ~~
街BBSで警告したほうが良いかすら?

けど、まぢでガチで返品に困ってた勤労青年だったら‥‥

いやいやっ、それはありえん!
あのセロハンテープのくだり&価格設定はアヤシイ以外の何物でも!!! (握拳



にしても


駅前の環七の信号で、人通りは結構あるのに・しかもチャリなのに
ピンポイントで声かけられた わし‥‥

そんなにスイーツ話に乗っかりそうに見えるけ?? (@手鏡


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