≪※上記の 『おことわり』 も併せてお読みくだされ≫


地元駅＠徒歩10分すらアヤシイ
うまく会場の座席までたどり着けても
大音量とマイケルへの思慕とで数分と持つまい

‥‥というレベルで自律神経がぶっ壊れてた （っぽかった）

生きて帰れないかもと思ったぐらい
つーか
生きて帰れる気がまったくしなかった
朝刊の折り込みチラシを見てて
「この日曜や月曜の特売、私は買えなさそう」 って見るのヤメたり （重症

同伴のＭ嬢や
おヒサで一緒に観た となりのＫ嬢には伏せてたけど
椅子に座りながら心臓おさえて突然うずくまったら驚いちゃうかな
どうしよう


と考えてたら始まってしまった



降りてたスクリーンが
ゆっくり上がっていくと‥‥




この足元を見て狂わないなんてウソよぬっ



も、渾身でわめきまくりのの。
ノドから流血の勢い。

ああ‥‥　この情景を眼前で観れるとは‥‥
ナミダ出てきて
家を出る前に飲んだ鼻炎薬をものともせずノーズウォーターも出てきて
１曲目で早くも顔面ウェッティ






そしてなんと　その衣装のまま "Liberian Girl"。
おお！ なんて斬新な！
そっかー オリエンタルつながりね、と １人うなずく。 (´・_・`)”

フィルムもステージでもやってないので、完全オリジナルになるわけだけど
世界観的にも 動線的にも まったく違和感を感じずに観れるのはスゴイ事。
ファン歴の浅い人は、「こういうステージもあるんだ」 つって本物バージョン探索しそう。



曲が終わると、MCしながらのナマ着替え。
いいサービスだけどw、もっとハードな着替えじゃないとww





これは髪形つながりか！
この３連チャン、うまく考えたなぁ～～　ふえ～～～（感心

よく見れば、リメンバというよりも こっちに合わせた髪形だなコレ…
長くて大きいカールで ふわふわで。 ステキ






キシャヤさん役がダブルキャストで
しかし私はどうも女性陣が出ると　「えーぞえーぞ」ってコーフンしちまうのか
手ブレが‥‥ orz



全般的に、絵になるショットが多かった。
そう　ここで一気にデジカメの充電が放電されちまったぐらい。
見惚れて くちぱかーーになってる人は多かったと思う。
なんつーか、思いのほか 画ヅラがキレイなのね、この作品って…　けっこう意外。







ギリシャ神話の女神たちが舞い踊る。
静謐さすら感じられる清楚で神秘的な舞踏に しばし見とれる





そしてそのステージを明け渡すと‥‥






終盤の ドア閉め前のソロダンスは、ちょっとラフっぽい 力の抜けた加減といい
再現性がさりげにハンパなかった。
一瞬ボーーッとしちゃった時、ショートフィルム観てる気分になってしまった！
ヤバいヤバい（首振






なんと アコースティック・バージョン。
スラッシュがアコギを‥‥　斬新すぎる画ヅラw　本人に見せたいww
こういうの、ほんと楽しいなあ


にしても、こうしたアレンジでも
１曲まるまるダレさせずに成立出来る・しかもマイケル然として、というのは
これまでの長い道があってこそだと思う。
マイケルのダンスが好き・それを踊るのが好き、というだけでは来られない領域。
マイケルの “核” を探究し続けた成果のひとつであり、しかもまだ進化途上…

楽しみでなりません。









TIIバージョンではないBJを観るのって さりげに久々

アドリブパートで笑顔をぶっ込んだのも
今回の実験の一環なのかな …と思ったけど、無関係だったりして？w






今回は、ソロ名義の公演にあたり
バックダンサー等のサブパフォーマーは、基本的にMJ-spiritのユニットではない面々。

‥‥それって大丈夫なのかな？
ずっと以前、上手な男の子が人数合わせに無理してあまり踊れない友人を引っぱりこんでて
全体ガッタガタになってるのを目の当たりにした記憶が蘇える‥‥


かんっっっぜんに杞憂ですた。 （そりゃそう

あまりもの安定感に気が抜けたほど
ちゃんと筋金入りのメンツを揃えていたのですた。 （そりゃそう



さて、赤橙色のシャツ姿で 再（々々々？）登場。
ステージ上でフィッターさん２人に白い布きれを着けてもらいのの。

この時点までで脳内も心も さんざん激しく揺さぶられているため
湯気の立ち昇る煮えた脳ミソで
　「あ？ JAM？　にしては色が濃ゆいけど～　白い布は腕章だよナ」
などとボンヤリ思ったりする　（＠私だけw







そして、もうこれがもう





ぎゃーーー　カワイイ～～～～

会場全体、
いっせいにデジカメや携帯やスマホを取り出す気配がwww




そしてラストの曲




同じ衣装のままなのは、多分
"Leave Me Alone" のあの衣装がチャップリンイメージという解釈のもとで。





ここにきて　再びウェッティーに

でも　思いのほか軽微に済んだのは
満たされた部分が多かったからではと思う


満たされたなんてもんじゃないかも


ライブが始まったら数分と経たずに倒れるだろうと思ってたのが
幕が上がったと同時にプッツン （死語

「瞬殺」 という意味では たしかに数分どころか数秒と持たずw



今回の公演の関係諸氏におかれましては本当に有難うございました。
時間を忘れたのは もとより、体調悪い事も のっけで忘れ果ててしまいました
皆さまのお蔭です





PS-1　リー君＆ゴリラ君、約束たのしみナリー

PS-2　セットリスト＆解説、助かりました。レミさん有難うございました。

PS-3　座席周囲の皆さまには騒音でご迷惑を～～

PS-4　結局あれから寝ず、土曜朝に起きて以降 まもなく月曜…　（エンドルフィン出杉
　　ゆえに今ボケボケなんで　あとで修正加筆するかも～～