このニュース、日本国内でも報道され始めたな…


≪本日2012年3月6日付 ロイターより≫

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2009年に亡くなった米歌手マイケル・ジャクソンの大量の音楽データが、ソニー傘下のソニー・ミュージックからハッカーに盗まれていたことが分かった。情報筋が3月5日 明らかにした。
ソニー・ミュージックは2010年、未発表曲を含むアルバム10枚を発売できる契約を遺産管理会社と結んでおり、その額は２億5,000万ドル（約203億8,000万円）ともいわれている。

ジャクソンの音楽データ盗難をめぐっては、英捜査当局が昨年2011年9月、コンピューター不正利用などの容疑でジェームズ・マークス容疑者とジェームズ・マコーミック容疑者を訴追。
２人は3月2日、出廷したレスターの裁判所で嫌疑を否認したが、英重大組織犯罪庁によると、来年2013年1月に初公判が行われる見通しだという。

ソニー・ミュージックは声明を発表し、
　「昨年2011年5月に侵害を確認した。すぐにサイトのセキュリティーを強化するための措置を講じ、当局に通報した。その結果、２人の容疑者が逮捕された。この件において、顧客情報は流出していない」
と明らかにした。
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「えっ マイケルの曲が盗まれたって」 などと
憤ったり嘆いたりする気持ちにはなれない‥‥


あたりまえよぬ


もとより
「それらはソニーの保有物なのに」 と思っちゃーいないんだから