忍者ブログ
♪ 9割がた クローズしております ♪
| Admin | Write | Comment |
ブログ内検索
カウンター
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

偶然みつけたー

【素晴らしい世界】(@北海道テレビ)という番組は、先月末が最終回。
MC2人のうち “やまちゃん”(ラジオDJ氏)が大のMJファンだっつーことで
『マイケルに会いたい』 という、マイケルゆかりの地ツアー@LAを企画。
0泊で。

その模様は、3/29の最終回では5分間ほどにまとめた映像がOAされたけど
29分20秒のディレクターズカット版が 4/30正午まで限定公開。
(Windows Media Player用ストリーミング)



設定&大きな流れはこんな感じ。(番組サイトより)

『あの人に会いたい』!
せっかく最終回なんだし、MC2人が心から会いたい人に会わせてあげよう。つまりお2人の素晴らしい世界を見せて戴こうってことです。
でもやまちゃんはトークコーナーで色んなゲストに会ってきました。
「もう会いたい人はいないよ。」なんて発言も。
しかしスタッフがリサーチにリサーチを重ねた結果、やまちゃんがまだ会ったことのないひとりのスーパースターの存在が! それこそが「KING OF POP マイケル・ジャクソン」だったのです。
しかしマイケルにはもう会うことは出来ません。
そこでスタッフが考えたのがLAでマイケルゆかりの地を巡るツアー! スリラーのPVに登場した映画館やマイケルが通い詰めたホットドッグ屋。さらにはマイケルが眠る墓地など、マイケルファンにはたまらないこのロケ。
当然やまちゃんは大興奮! しかしひとつ問題が・・・
最終回の収録は放送日の3日前。LAへの往復で1日、編集で1日。 つまりですよ、そのツアーの模様を放送するには圧倒的に時間がないんです。
と、いうことで発表!
「0泊3日! LA弾丸ツアー!」
収録から5時間後の出発です! やまちゃんのテンションもガタ落ち。しかし、それを放送しないと最終回は成立しない! 問答なしで行って戴きます!

収録から5時間後の朝6時半、札幌のホテルの前で最後のあがきをするやまちゃん。
「パスポート忘れたかも・・・」
いやいや ちゃんとバッグの中にあるじゃないですか? 覚悟を決めてよ、やまちゃん!
札幌から成田へ、そしてLAへ。7時間という限られた時間でのツアーが始まります。
・・・と言いたいところだったのですが、なんと同行ディレクターが税関で1時間半の取調べ。ここでかなりのロスとなってしまいました。
しかし文句を言ってる暇もありません。さっそくツアースタート。

まずはマイケルが亡くなる2日前までコンサートのリハーサルをしていたというステイプルズ・センター。
そしてご存知「スリラー」のPVで実際に使われた映画館。
さらにはなんとビバリーヒルズにあるマイケルの豪邸! これにはやまちゃんのみならず、同行していた中村Dも大興奮! こっそりとマイケルのおウチの中も覗いたりなんかして・・・。
マイケルが行きつけにしていたホットドッグ屋でマイケルが大好きだったというチーズチリドッグに舌鼓を打ちつつ、いよいよツアーのメインである。
マイケルが眠る墓地に向かいました。いつになく神妙な表情のやまちゃん。中学生時代から憧れ続けてきたマイケル。その歌声を生で聞くことはもう叶わない。でも今、人生で一番マイケルに近づけた瞬間。
残念ながらマイケルのお墓は非公開だったのですが、墓地の入口にお花を添えてマイケルへの思いをはせるやまちゃん。

こうして0泊3日のマイケル弾丸ツアーは終了。
そして最後にやまちゃんから皆さんへのメッセージが。
「今回の旅で自分の『素晴らしい世界』を改めてみつけた。それは頑張れば夢をかなえることができる世界。みんなも夢を叶えよう!」
マイケルの曲に乗せたこのやまちゃんのコメントには編集していたスタッフも正直ウルウルっと。 さすがはやまだひさしです。3年半かかりましたが、ようやく格好いい一面を見せてくれました。
PR
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[2445] [2444] [2443] [2442] [2441] [2440] [2439] [2438] [2437] [2436] [2435]

Copyright c * 戯 *。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Template by カキゴオリ☆ / Material By 人形首
忍者ブログ [PR]