10年前の今日＝2006年6月2日、マイケルは日本を発ちます。
MTV-VMAJ 2006への受賞出演や SM△P×SM△Pへの出演や シークレットパーティー等々
マイケルの滞在中の活動については、ココにこれまで書いてきたのでガッツリ割愛 (´∀｀)

マイケル本人の日本での動向とは まっっったく無関係なよもやまバナだけど
当時mixiに書いてたのを超絶ひさびさに読んだら　当時とはまた違った感慨がわいてもて‥‥
なので、ココに転載
来日10周年記念で♪ （はあ？


5月27日(金) 午後。
国立代々木競技場 第一＆第二体育館の中間地点。

観覧に同伴する某嬢と落ち合い、レッドカーペット観覧抽選の長蛇の列を尻目に
「どっかお茶行こかぁ～？」
と話してたらば、列から離脱してきた 知り合いの方々がいらっさったので、
その10数名で茶ぁしばこ♪
‥‥と話していた その時。

背後から 「あのー」。

見ると、幸薄そうな女性（失礼w）がおずおずと
「皆さん、出演者のどなたかのファンでいらっしゃるんですか？」。
ウチら 顔を見合わせて、誰かが
「私たち、マイケル・ジャクソンのファンなんです♪」。
その答えを期待していたらしい幸子記者（仮名）、ガバと食いつくように
「フランスの通信社の者なんですが、少しお話を伺って宜しいでしょうか？
英語の記事で広く配信されたりとかは無いので‥‥」

はぁ。
フランスの片田舎な通信社かー。（思い込み
ほなら少しねん （´～｀)


幸子記者からの質問は、台詞まんまじゃないけど概要として
「これ皆さんお知り合いのグループなんですか？」
「お若い方もいらっしゃいますが、どういう事で知り合ったのですか？」
「マイナスイメージの報道もありますが、ファンであり続ける理由は？」
などなど。

テケトーに皆でわらわら答えてたけど
うち３番目の質問あたりを１人ずつ伺いたいつった瞬間、
他の方々に背中をグイグイ押され。(苦笑
正直 さっきからニコチン切れで（自宅を出て以来吸わず）、もー限界で
頭ん中は マイコー５：タバコ95で占められていた。

回らない頭で 口から出まかせに言ってたら、
出まかせられた口が調子こいて 別に言う必要のないことまでベラベラと。（´∀｀；

えっとね～ たとえば‥‥ （概要ね概要


■ 一言で "ファン" と言っても、興味はマイケルの才能にあり個人的な事は関心ないというファンから、丸ごと全部好きだというファンまでさまざまで、「こう」という１つの形はありません。
なので考え方にも差があって、そのため言い争いに発展することも。
でも、もとより答えの出るような事ではなく、結局は共存共栄するしかないので議論はやがて収束します。■

仲間内から 「そんなこと言わなくても～」 って小声で苦笑されましたが、なぜコレを言ったかってーと
MJファンへの普遍的な見識・つまり、【ファンだから擁護しているのだろう】 的な誤解を まず解きたかったから。
ファンの中にも様々な考え方があり、話し合ったり 時に感情的になりつつ お互いの考えにどんどん整理をつけていく作業を常にやり進めているのだ、という事を （自分を含め本当は充分できていないと思っちゃいるが）、まず知ってくれと。


裁判のことにも触れた。
だって訊いてくるから～（笑

■ なぜ我々が無罪と信じ切ってたかと言うと、実際にファンが何人も毎回サンタマリア地裁で傍聴し、毎回のスクリプトも取得している。
客観的にも辻褄が合うことばかりの毎回書き起こされる膨大なレポートは、読めば読むほどマイケルの無実が浮き彫りになるしか無かった。
一方、メディアの記事は いつも明らかな矛盾を孕んでいた。■

のようなことを簡単に説明しました。
「無罪がいいナ♪」 レベルだと思われちゃ困るのよねぃ（真顔


あと、「今後のマイケルに何を期待しますか？」 って質問も。
「過去のツアーも観てきてるの？」的なプチ質問が 先にあった流れもあり、

■ ワールドツアーは、18年も前に 「こういうステージ活動はヤメる」 と宣言したほど体力の消耗が激しいもので、それでも３年おきにツアーをしてくれたけど、10年前の最後のツアーでは口パクを多用していた位で。
（ここでも仲間を慌てさせた・笑）
だからワールドツアーという形のものは今後期待できないとは思うけど、その後もチャリティーコンサートで数曲程度なら問題なくこなせているので、そういう形では今後も充分期待できると思います。■

この他にも相当とっちらかり系な答え方をしたので心配になり、

■ 要するに、マイケル自身が 「やりたい」 と強く思った時に動いてくれたらそれが一番良いと思ってますし、そのスパンがいくら空いたって私たちは いつまでだって待てます。■

「そこ使わせて戴きます」 と幸子記者。
嘘つき。（笑


で、何か知んないけど "１人ずつ伺う" はずのインタは私だけで終わり。
まー長くなったしね （^ω^；

そこで幸子記者、とんでもない事を言い出した。
「お名前を伺っても？」。
え‥‥
本名？ ハンドル名？ （なわきゃない；
しばらくゴネたけど、前述どおり 「フランスの～」 をまた繰り返し述べ、
「朝日新聞とかには載りませんから」。
載ってたまるか；
負けたよアンタにゃ (´∀｀；

まぢ名をフルで言わされ、これで良かろーと思いきや！
「年齢もお願いします」。

ひぃぃぃぃーーー!!!　きーてねーよッ!!!! （＠◇＠；
最初に言えよォ!!!!

その場にいる仲間内は薄々知っちゃいるだろーけど
私の口からわざわざ年齢をガッツリ言ったことは無い。
なんでこんな場でカミングアウトせなあかんのや。
しかも、あっちにはレッドカーペット抽選待ちの数千名の列もアリのの；
「仲間内では "17歳" で通してるんですよぉ～♪」 つったら、幸子のヤロー
下向いて苦笑したよな今あぁ？#

なら20いくつならどうだとか 見た目でそっちで勝手に決めてくれとか
しばらくゴチャゴチャやってたけど、幸子はあくまで真面目に
「それで、年齢をお願いします」。　；；；
あ～～～じゃあ～～～ 〇〇？ 　← ちょいサバ

やっとOK （´Д｀；
がっつりサバ読みたかったのにッ!!!


で、途中まで気づかんかったんだけど、私の背後にアカ抜けないオサーン記者もいて
前日入手したての VICTORYツアージャケットにモソモソと話を振ったりしていた。
そんな森の小熊氏が最後に、「これ撮っていいですかね？」。
「あーハイ。髪の毛、邪魔じゃないですか？」 って髪を前にもって来たり。

それでようやく終わりっ。
はいはいはいはいタバコタバコタバコタバコタバ （撤収


念願のタバコの吸えるお店に落ち着いて、
「ところでさっきの、社名は何だって？」
「あ～訊かなかったね」
「名刺ぐらいもらっとくべきだったねェ」 （笑）


翌日。


某BBSにて、ヒト様の投稿でびっくり仰天。
フランスの片田舎の人知れない通信社だと思ってたのに、
なんとAFP‥‥；

世界中に配信されまくりやんけーーー!!! （ちゃぶ台

6月？日（2000年）＝ 16年前 没
ローズ・ファイン　Rose Fine （74歳）　
　10代の頃 ツアー中の家庭教師　ユダヤ人　／ ディズニー音楽家シドニー・ファイン氏は夫




6月8日（2011年）＝ ４年前 没
スティーヴ・ポポビッチ　Steve Popovich （68歳）　
　EPIC宣伝担当副社長 ／ ジャクソン５のEPIC移籍契約時の裏方リーダー （'77年CBS退社後独立）




6月15日（2008年）＝ ８年前 没
スタン・ウィンストン　Stan Winston （62歳）　骨髄種
　『THE WIZ』 特殊メイク担当 ／ 『GHOSTS』 監督

深夜なんかにサラッとこんなネタ投入すんなや～～(´Д｀；

ゆうべの 【はくがぁる】＠テレ朝は、
約３万人の喉を診てきた耳鼻咽喉科医師で歌手でもある木村至信先生が
12人の人気歌手の声を声紋分析。

木村先生いわく
大ヒットを生み出す 人の心をつかむ声は、この４つの特徴があるのだそう。
　『除夜の鐘ボイス』，『バイオリンボイス』，『泣きそうボイス』，『オルゴールボイス』

「かなり普遍的に愛される色あせない歌手にはどんな特徴があるかを分けるクイズです！」
‥‥という回だったけど、
全部書くとキリないのでマイケルの部分だけ！（≧∀≦）


で、タイトルからして書いたとおり　マイケルは　『泣きそうボイス』。
なのでそれだけをフィーチャー


【泣きそうボイス】

　「小さい子が泣く直前に、泣くのを我慢しながら出すような声です。
　これは、声帯を細かく震わせる発声方法で、感情を伝える時に自然と出てくるもの。
　赤ちゃんや子供に多くみられ、思わず耳を傾けたくなる声だと言われています。
　そしてこの 【泣きそうボイス】代表格は、宇多田ヒカルさん。」

　「１個の波形に、さらに上下にピチピチピチピチって。
　小っちゃい、このちりめんのようなビブラート。これが非常に声に質感やニュアンスを持たせています。
　横で話しかけるように歌っているように感じるので、我々聴いている方は感情移入しやすい。」




　「たとえば、小室哲哉さんが作る楽曲のサビに、高～いキーをわざと女性に少し苦しい位のキーをずぅっと繰り返し出すと、当然耳には入って来ますね。だからサビがよく耳に…。
　あの発声と "真逆" です。」　← これ、つまりアレって耳障りだ言うてるよぬwww

　「この声質のかたは、非常にこう、話しかけるように歌っているように感じるので、歌詞が入ってきやすいですね。」　←


ここで該当歌手のクイズ。

　「美輪明宏さん、正解です。
　もうひとり‥‥　この方は、やはり非常に密度のある声も出るんですけれども、この 【泣きそうボイス】 もキチンと使い分けられる、‥‥ん～～ "キング" ですね。」 （スタジオ笑）


（ナレーション）
　「KING OF POP マイケル・ジャクソンもその１人。
　医学的に、感情が高ぶって泣く時に出す声に似ている２名。
　さっそくその声紋を見てみましょう！」

というわけで、まずは美輪さんの声紋。



　「こういう歌い方がやっぱりこう、するかしないかも、アーティストの特徴であり 考え方でもあると思うんですよね。」


（ナレーション）
　「そしてマイケルも、特にバラードでは各所にちりめんビブラートが多く見られるのだそう。」

つーだけでマイケルの解説はろくすっぽされなかったけども

えっ　
波形が　"”　の形だらけなんですけどーっ!!!!!　（０口０；

なにこれなにこれなにこれなにこれなにこれなにｋ

本日 5月29日は、
Maureen Reillette Brown こと リビー ＆
LaToya Yvonne Jackson こと ラトーヤのお誕生日。


リビ姐は６６歳に・ラト姐は６０歳になります。

ところで

今回、コレを書くにあたって
こないだのジャネットのときに苗字を是正したのに倣い、
姐ちゃん達も直さなきゃ！って。

そんなわけで、リビ姐は　”ブラウン”姓に直しました。
（なぜ今まで気づかなかったんだろか

で、ラト姐も直そうとして
「あれ？　なんたらフィリップって人と結婚したんだよね？　あれ？」
つって確認したらば

なんと　婚約解消 してたのね～～！！！
１年以上も前に‥‥
2015年2月26日のTMZからの直撃に、ラト姐も婚約解消を認めてます。

知ってました？奥さま方。

けど　仲が悪くなったというわけではないようで。
その後も一緒に仕事してるし。

5/24(火) 発売中
【女性自身】　6月7日号　400円
　P.162　不安の時代を生き抜く勇気が持てる 「マイケルの教え５」 -　安冨歩・東大教授


発売から３日経ったからか、
女性自身の公式サイトに記事がガッツリ載ってます。

ここまでこってりした "MJ指南" が女性誌に載る機会なんて そうそう無い！　つって
その記念？に、カタチとして手元に残すために買っただろーな。
ちょい前までのわしならば。(￣∀￣；

も、不用意にブツ増やしたくなーい！



それはそうと、

週イチのバックアップが13時間経つのに終わらない‥‥
前回もで、や～っと終わったか！　と思いきや、バックアップ先の容量不足とかで自動キャンセルに‥‥
さて今回はどうか。