このシリーズは、その年に生まれた3人のタレントを交え、
お題の年のVTRを観ながらのスタジオトーク。
“昭和59年” 生まれの3人は、八田亜矢子嬢,えなりかずき君,半田健人君。
他の各世代からも5人ほど参加。
昭和59年つったら、1984年。
1984年といえば、『THRILLER』 で各賞総ナメ&VICツアーの年っ♪
まぁ取り上げるこたーなかろ、と思いつつ
この3時間特番をチェキらずにはおられんかったワシですがw、
なんとも思いがけないところで引っかかった~~(≧∇≦)
まず、3月7日の 『マイケル物まね大会』。
以下、スクリプト。(ヒマ人
■VTR■
この日紹介されたのは、アメリカ・ケンタッキー州で行なわれた、
何ともユニークな大会でした。
それはスーパースター・マイケルジャクソンの物まね大会でした。
すっかりマイケルになり切った姿に観客もヤンヤの喝采です。
前の年に発表されたアルバム 『THRILLER』 のプロモーションビデオが
全米で大ブレイク。
若者の間でマイケルブームが巻き起こったのです。
■スタジオ■
八田亜矢子嬢 「スリラーのプロモーションビデオは私たちでも知ってますけど」
松本和也アナ 「ほ~~ぉ」
八田嬢 「もう皆があそこまで真似していたなどとは…」
松本アナ 「すごかった!」
八田嬢 「あ、松本さんも…」
松本アナ 「僕、はい、あの、ピエールさんと私 同い年なんですけど、ねぇ、(ピエール瀧氏へ) あの頃みんな…」
ピエール瀧氏 「ヤッてましたね。ポーポー言ってました」
(場内爆笑)
ピエール瀧氏 「当時のプロモーションビデオって、そんなにちゃんと作ってなかった頃に、あんなにお金をかけて映画みたいに作って、これはスゴイ!っていう」
隣の杉田かおる嬢、何度も深く頷く
えなりかずき君 「あ~そうなんだぁ…」 (感嘆してつぶやく
ピエール氏 「“新しい” 曲の打ち出しとかエンターテイメント性の打ち出し、みたいな事で、一世を風靡したんです」
えなり君 「あっ そういうこと…」 (つぶやく
八田嬢 「あっ…そうなんだ~…」 (つぶやいて頷く
えなり君 「へぇ~~ 勉強になるなぁ~~」
松本アナ 「そーかぁ、そうなんですね、やっぱりね。 不思議だな、えなりさんが知らないって、な~んか信じられないんですよね」
ピエール氏 「どうしてわかんないの? 記憶喪失なの?」
えなり君 「違う違うっ! 生まれた年、生まれた年っ!」
あと1人の “その年生まれ” の半田健人君は何も語りませんでしたが、
何度も頷きながら聞いていました。
てゆーか‥‥(^∇^;
彼は、この年の 『グリコ・森永事件』 をレポートしたのですが、
そのロケ中 ず~~っと "Beat It" 風ブルゾンを着てるのでしたww
もちろんワザと。
けど、スタジオでは誰もツッコミ入れずwwww
いや… ツッコんでもらえたけど編集でカットされたのかもね。
レポート内容とは無関係だから~(´∀`;
しっかし半田くんの昭和ヲタっぷり、すげぃなー。
マイコーにも手ぇ出してたとはww
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