今年1月には既にギョーカイで噂になっていた
マイケル2回目のパチンコ化、
【CRフィーバーマイケル・ジャクソンR】。
10月11日付で「検定通過」となったので
日本サイドの問題はクリアとなったわけです。
「検定通過」とは。
パチンコ機種の開発導入には、日本国内ではハードルがありまして。
まず、保安通信協会(警察庁委託の検査機関)による実射や出球率検査をともなう厳格な型式試験をパスせねばならない。
この試験もタダではなく、100万円以上の手数料がかかるそう。受かろうが落ちようが。
その後、公安委員会に申請し 認可を得る。
コレを「検定通過」と言う。
で
公安への申請日(通過日ではなく)から3年間が有効期限。
3年間が過ぎるとソッコー撤去せにゃならんわけではないけど、メンテや部品交換などはNGとなるそう。
そんなわけで、通過したからには なる早で導入したいわな、そりゃ。
予定としては、12月に導入予定らしい。
12月1日との話もあるけど、名義上の日付かも。
出版日が必ずしも発売日ではないように。
MJエステートが許諾してるとは思えないんで(ベガスのスロット考えると絶対じゃないけど)、
前回のニューギン版と同じように
今回のSANKYO版も、
「マイケル本人の映像なし&アンタ誰なカラオケ歌」の仕様かなー
マイケルのに先駆けて
レディーガガのを11月6日にリリース予定なんだけど
そっちは許認可的な問題は全クリアなのかな
ニューギンの時、まぎわでゴチャって
こうしたプロモーション活動が出来なくなって大変だったようだけど
今回は出来るのかすら?
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