ムーンウォーカーの話題が入った事だし、
スルーしようと思ってた このネタを投下すっか‥‥
そのムーンウォーカーに出演したショーン・レノンは、
プライマスのレス・クレイプールと組んだ The Claypool Lennon Delirium名義のデビューアルバム
『MONOLITH OF PHOBOS』に収録された ”Bubbles Burst” のミュージックビデオをリリース。
マイケル・フィールディング(マイケル役),ノエル・フィールディング(バブルス役) で
イギリスのコメディアン兄弟が出演。
ショーン的には、マイケルをくさすつもりはないとの事だけど
UKジョークが全世界のマイケルファンに通じるわけもなかったようで、
公開翌日には こんなツイートを。
「このビデオを観た大バカどもが炎上してやがる」
個人的には
前半は吐き気がするけど、我慢してラストの方まで観ると そうひどくないかも、って‥‥
ぜんぶクレイで作ればネガティブな気持ちにならなかったのに。
(スネドンをナイスガイにしすぎなのが不服だがぬw)
夕方だけど強引なコスモパワーで変身ww
そう、マイケル&バブルス役のルックスが超絶ひどいのがカンに障るわけだけど、
悪意で作ったと思われても仕方ないよ。
彼らがUKで著名なコメディアンだなんて知らないし~
UK人にとっては、日本でいうと とんねるずやゴリケルを観るような感じでしょうけども。
(わしゃとんねるずのはOKだけど、ゴリケルは正直受け付けなかったがぬ)
この ”Bubbles Burst” のビデオに関しては、
「ビデオの意図」,「バブルスとの出会い」,「なぜこの歌を書いたか」 のコメントが
nprのサイトに載ってます。(※英文)
ちょっと気になったのは、最後のあたり
大人になったから自分もバブルスのように 「お払い箱になった」 と思ってるのかな って。
でも、これについては かねてより ちょい気になってたところ。
マイケルと仲の良かった子供たちとのフェードアウトは全員うまく行ってたんだろうか・
親とはもちろん話がついてても、本人にうまく伝わってないケースは無かったかな、って。
わけがわからず哀しんだり嫉妬したり恨んでるという子はいなかったかな、って。
蜜月の想い出がスイートであればあるほど、
のちのち人生がうまく行かなくなると捩じくれて
マイケルに逆恨みをぶつけるパターンもあるのでは、って。
ジミー・セイフチャックのように。
ウェイド・ロブソンのように。
ま せめてもの救いは、こいつらの醜態をマイケルが目のあたりにせずに済んだ事かぬ‥‥
脱線
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