目新しい事はもちろん1コもないし
つらくなる内容も流す事は想定内。
MJファンのために構成するだなんてビタ一文思っておりませんわ。ええ。
それでも観たのは
出演者(特にマーク・レスター)が番組インタビューで何を言うかのチェキと
一般視聴者がどんなふうに受け止めそうな番組内容&構成かを見定めるため~
感想をひとことで言うと
「ま、こんなもんで安堵」。
良かったと思うのは
BADツアー@ROME'88の "WBSS" を10秒間流してくれたことと‥‥
未だに2002年のベルリンの窓の件を時おり思い出したようにネタにされるけど
マークがその件について改めてビシッと言ってくれた事。
「実はあの時、私は部屋の中にいました。
彼は全世界のファンに生まれた子を紹介したかっただけなんです。
彼もしっかり赤ん坊を抱いていたし、非難されたような危険はなかったんです。
でも翌日、新聞やテレビで別の意図で取り上げられたのです」そう、マークは今回おかしな事は言わなかったような。
84年の事故がその後の歯車を狂わせた大発端だという事は、私もココで吐いた記憶が。
ほんとうにあの事故が憎い‥‥(>_<。)
おお、暗くなる暗くなる
「マイケルは不幸だった」 と思われるのも口に出されるのも大っっっキライなんだけど、
「マイケル可哀想だな」 と思われるのは場合によっては大丈夫なので (ビミョーな奴)、
一般視聴者で初めてマイケルに同情心を寄せる人が出れば、まぁイイか‥‥って感じ。
そこから、改めてマイケルのお仕事に心を向ける気になるかもしれない。
意図しない時に ふとマイケルの名を見かける機会は、いくらだってある。
わざわざ自分から探さなくても、心に引っかかってさえいれば目にとまる。
一般視聴者の何名か、この現象が起きるかもしれない。
「あ、マイケルか‥‥ そういやあんまガッツリ聴いた(観た)ことなかったかも」
と思ってくれる人が1名でも出れば、この番組がOAされた甲斐があろうというもの。
MJファンとして番組が役立たない・つまらないなんてこたぁ 二の次 三の次ッ!!!
今さらそんなの期待するほうがアレ。(どれ
とはいえ
わし自身といえば
完全にダイジョブだったわけではなかったようで。
コーナー終わって ほんのわずかだけボーッとしてから
はぁ… やれやれうんしょ、って座り直したら
ポタポタポタって。 (※ヨダレにあらず
いろいろ割り切ってるつもりでいたけど ちょい油断~
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