マイケル娘・パリスにモヒカン頭の新恋人 ラブラブツーショット公開 2016年04月02日 16時00分 |
マイケル・ジャクソンの長女パリス・ジャクソン(18)に新恋人が出現した。 ドラマーのマイケル・スノーディ(26)で、2人はインスタグラムにラブラブツーショット写真を投稿するなど急進展している。 米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)によると、パリスは昨年12月にサッカー選手チェスター・カステローと別れたが、最近になってスノーディとホットな仲になっているという。 「数週間前から交際がスタートしたばかりで、2人はしょっちゅうデートしています」 と関係者。 スノーディはロサンゼルスを拠点にしたドラムやパーカッションなどを使ったパフォーマンスグループ 「ストリート・ドラム・コープス」 のドラマー。 モヒカン刈りでパンクロッカーといった風貌だ。 一方、パリスも金髪にし、かなりパンクなファッションで決めていて、お似合いのカップルといったところだが、スノーディの南軍旗のタトゥーにパリスのファンは困惑しているという。 南軍旗は南北戦争前の米国南部諸州の連合国の旗で、南軍が奴隷制度を守ろうとして北軍と戦ったことから白人至上主義、人種差別のシンボルともみなされているという。 ファンにすれば 「黒人のマイケルの娘がなぜ?」 と違和感を持ったようだが、スノーディは 「南部のプライドと人種差別は別だ」 と人種差別主義を否定している。 先月3日に18歳になったパリスは (※記事ママ)、MJ財団から毎年800万ドル(約8億9,600万円)を支給されるという。 さらに18歳,33歳,40歳の時に、長男プリンス・次男ブランケットとともにマイケルの遺産を相続するとあって、スノーディは〝金目当て〟で交際しているのではないかという声も上がっている。 しかし、関係者は 「スノーディは女をたらしこんで金を搾り取るような男ではない。とてもマジメで働き者だ」 と語る。 前カレのカステローとは結婚寸前と噂されながらも破局したパリス。 今度こそ、うまくいくのか注目されている。 |