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当初は話が逆だったはずなんですがぬ。
2014.12.24付 『ソニー、MJ財団と共有のATVカタログを売却へ?』
2015.10.08付 『ソニー、MJ財団と共有のATVカタログを売却へ pt.2』

やっぱ こーなったか。

念願かなってさぞかし嬉しいでしょーぬ  あぁ"emoji (´∀`emoji
SONYにイイコイイコしてもらった後、マイケル関係の以降の業務をおざなりにしやがったら
承知しねーよ  あぁ"emoji (´∀`emoji (ブン回し@高速@チェーン@鋲付き


ソニーは3月15日(米国時間14日)、
マイケル側の持ち分50%もSony/ATVが取得すると発表。
これによりSony/ATVはソニーの完全子会社となり、同社の音楽版権を保有することになる。

Sony/ATVは、1995年にソニーとマイケル・ジャクソンが50%ずつ出資して設立した音楽出版社。
3/31までに最終契約を締結する予定で、支払額は7億5,000万ドル(約840億円)。

ただし、マイケル・ジャクソンの原盤権や
Mijac Music(マイケル作曲の全楽曲・存命中に取得した版権を持つ音楽出版社)の音楽資産や
EMI Music Publishingの持ち分については、
引き続きMJ財団が実質的に保有する。


個人的には、マイケルの資産がムダに増え続ける事をよしとは思ってないので
その意味ではアレなんだけど
マイケルがいた時の状況を変えられる事が‥‥ ソレが、シンプルにイヤっ。

あと
ブランカの事を信じるに足る材料をこの10数年間で1コたりとも目にした事がない。
この7年間の頑張り? そら死にもの狂いで頑張るさね。オノレの利益に直結すんだから。
信じてほしければ2006年以降に撮ったマイケルとのツーショ1枚でも見せてみろや。
それだけで私は手のひら返して信じるさ~

言いたいのはそれだけっ。(閉@戸



ソニー 平井一夫CEO :
 「エンタテインメント事業は、長らくソニーの中核であり将来の成長を牽引する重要な領域です。
 この合意は、エンタテインメント事業へソニーがさらに注力していくこと、また、エンタテインメント事業が私たちの成功に将来も寄与し続けるという私たちの強い信念をよりはっきりと示すものです」

MJ財団 共同遺言執行者 ジョン・ブランカ氏/ジョン・マクレーン氏 :
 「今回の取引によって、私たちはマイケル・ジャクソン氏の子供たちのために、同氏の遺産の価値を最大化するための取り組みを続けることができるでしょう。
 また今回の取引により、音楽出版への投資という、マイケル・ジャクソン氏の先見性と才能が改めて実証されました。
 同氏のATVでのカタログは総額4,150万米ドルで1985年に取得したものであり、この合弁会社の礎でした。
 そして、今回の取引が示すとおり、このカタログは音楽史において、最も成果を挙げた投資の1つであったと言えるでしょう」

Sony Entertainment, Inc.  マイケル・リントンCEO :
 「ソニーが故マイケル・ジャクソン氏と共同でSony/ATVを設立した21年前、私たちはこの合弁会社が間違いなく大きな成功を収めることを確信していました。
 今回の取得によって、ソニーは音楽出版産業における変化により迅速に対応できるようになるとともに、業界の比類のないリーダー、そしてアーティストやソングライターにとっての最高のよりどころであり続けることができるでしょう。
 また、MJ財団及びジャクソン家の皆さんとの長年にわたるパートナーシップに感謝しています。
 マイケル・ジャクソン氏が残されたレガシーをさらに高める取り組みを、さまざまな形でMJ財団と続けていくことを、ソニーグループ全体が楽しみにしています」



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