同音類義語・同訓異字ってのは
同じ発音で意味も似てるけど、字は違うってやつ…
『同音類義語』は熟語で、たとえば 回答/解答。
『同訓異字』は動詞や形容詞で、たとえば 表わす/現わす。
わりに自信あるつもりでいたけど、単にフィーリングで使い分けてただけで
しっかり解っちゃいないんだなーって思うわー。
製作/制作も、アルバムやSF作りのことをずっと 『製作』って書いてたし;
なんかそっちの方がゲージツ的な気がしてたんだけどw、正解は 『制作』。
えー。 ブコツぅ~~ww
まぁ熟語の方は1回誤りに気づけばけっこー憶え直しやすいけど
問題なのは、後者の 『同訓異字』。
ソレを憶える脳みその部位 ― 前頭葉だか海馬だか知らんけども
死んでるんでは?っつーぐらい憶えが悪い;;;
迷った時は、その字を使った熟語に置き換えられる方、って判断すれば
大抵ダイジョブ♪ってな自衛策(?)はあれど、適用できん場合もあるし~
特に、これらがニガテ。
暖かい/温かい , 固い/硬い/堅い , 柔らかい/軟らかい
『暖かい』のは空気感で 『温かい』のは物質的って解釈してたけど、さにあらず。
だって、「心があたたかい」=『暖かい』、 「心あたたまる話」=『温かい』 なんだよーっ!
石は 『硬』くて 材木は 『堅』い。
毛布は 『柔らか』くて 土は 『軟らか』 い。
どう咀嚼すりゃエエのだ―――!!!(暴
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