ERISの新刊がきのう配信されました。
12/3(木)~配信中【ERIS】 Vol.13 無料 『マイケル・ジャクソンの思想』 - 東大・安冨歩教授 第13回 スピーチレス: その美しさと信仰 ▼電子書籍版フリー音楽誌/ 季刊年4回発行
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http://erismedia.jp/koudoku/この曲での "You" の解釈って、ヒトによって分かれますナー (´∀`)
安冨教授説では、「神」のこと。
大西氏説では、「子供たち」のこと。
私は、INVIを聴き始めのころ 「プリンス君&パリスちゃん」のことかと。
けどその後、
マイケルが 2002年3月号のVIBE誌インタビューで明かしてましたね。
(以下、例によってテケトー和訳)
VIBE :
"Speechless" のインスピレーションについて教えて下さい。愛に満ち満ちていますね。
MICHAEL :
きっと驚くよ。
僕はドイツで、そこの子供たちと水風船ファイトをしてたんだ。いやほんとに。
水風船ファイトの後 とてもハッピーな気分になって、彼らの家の2階に駆け上がって "Speechless" を書いたんだよ。楽しい気持ちからインスピレーションを得てね。
そんなウラ話は暴露すべきじゃないかもね、だってああいうロマンチックな歌だから。
けど、あれを書けたのは水風船ファイトがあったからこそで。
幸せな気持ちでその場で一気に全部書き上げたんだ。
アルバム収録曲としても申し分ないな、って。
至福は、魔法・驚き・創造力を呼び寄せるんだよ。
コレを知って、
「マイケルの子供たち」だけじゃなく、
広く 「子供たち全体」を指すのだろうという解釈にチェンジ★彡
大西氏も、このセンからの解釈のもよう。
(※現在は大西氏の訳詞はネット上にありません)
うぅ~~ん 「神」ねぇ‥‥
眠気が醒めたあと もっぺん改めて読んでみるけども
マイケル自身がああ言ってる以上
「子供たち」説からは多分チェンジしないと思うなあ (わしはね
それはさておき
あとがき終盤の記述、もしも具現化できそうなら
その「共同研究」メンツに是非とも加えて戴きたい1人を推薦したい
(押
水風船ファイトといえば、PHMでのコレよぬ
「ぶっころしてやる マック!」www
= P.S. =マイケルがそのマコーレー・カルキン君に出会った
【ホームアローン】を
来週の金曜ロードショー@日テレでやりますよー。
家にいたらひさびさ観よっかな
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