先日ツレと電車に乗った時、週末だからか少々混んでて はぐれてしまった
…とは言っても、互いの位置がわかる程度。
ワタシは長椅子の端のパイプのとこ・ツレは2番目の吊り革。
ツレの向こう隣の吊り革には大学生っぽい男の子がぶら下がっていた。
野久保くんを少し小柄にして、ややアカ抜けてない風味でおとなしそう。
2つほど先の駅で、ムサ系のおっさんが乗ってきた。
隣にいて欲しくないタイプだったんでw、思わず軽く身構えたものの
おっさんはワタシをスルーして進み、野久保くん(違)の向こう隣に立った。
そして、野久保くんの後頭部へ腕を回すようにして彼の吊り革の軸に掴まった。
ソレって、よっぽど混んでる時にしかやらない技(?)よぬ。
そこまで混んじゃいないんだが;
で、なにやら不穏にベタつき始めた。
最初は腕で後頭部を撫で上げてるだけだったのが、自分の顔を近づけて…;
細かいことは見えなかったけど、野久保くんってばジーッとしてる。
抵抗できないんちゃう~~?! (´Д`;
ワタシは懸命にツレに合図を送った。顔面で。
と、電車は降りる駅に滑り込んだ。
ドアのガラスにうっすら映ったワタシの形相たるやw
顔面を戻すの忘れてたww
「見たでしょ―― どうよアレ! もう1駅あれば妨害しに行けたんだけどなぁ」
「合意の上だったらどーすんだ」
合意… 合意?(・_・)
えっ だって完全に初対面のはずだよねぃ?
けど、そうか。 ソレでもありえるのか…(考
この後、食事の席でも もっぺん話題に出して蒸し返したので
叱らりたww
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