現地時間おととい公開されたインタビューぷち映像で
ポール・マッカートニー氏がマイケルとのコラボについて語っています。
英語のヒヤリングなんざ皆目できないんで、どこぞのポールファンが和訳してくれるの待ってたけど
インタビュー全体のスクリプトが出てたんで、マイケル言及シーンは短いしで
例によって テケトー和訳やらかしちまいのの‥‥ (^∇^;
「そんな言い回し 日本人だれもしねーよ」的な
いかにも直訳っ!な和訳は大キライゆえ
勝手な解釈に基づくラフ過ぎる口語訳で 怪しさ満載だけど、目くじら立てちゃダメぇ~ww
心の目で読んでほしーの♪ (右拳@左胸
インタビュアーは、マニック・ストリート・プリーチャーズの
ジェームス・ディーン・ブラッドフィールド(James Dean Bradfield)氏です。 (知らんゴメン
(おことわり入れずに直すかも)
予防線w
≪ジェームス≫:
きみとマイケルが直に顔を突き合わせて "Say Say Say" と "The Man" を一緒に書いている図を懸命に思い浮かべようとしているのですが‥‥
実際のところ、これらの歌はどうやって書いたのですか?
≪ポール≫:
実際には、ココの2階で書いたんだよ。このオフィスのね。
まず、マイケルが僕にTELしてきて こう言ったんだ。
「ヒット曲は欲しくない?」 (Do you want to make some hits?)
それが誰なんだか判らなかった。最初、彼の声が聴き分けられなくてね。けどよく聴いていくうちに判って、それから僕はこう言ったんだ。
「ああ、もちろん!」
マイケルはやって来たよ。2階のピアノの所でやろうって事になって。
僕らはピアノとギターもある所で何もせず座ったり ちょっとウロついたりしてから
「さて、何をしようか?」
で 始めたわけだけど、コトはとても簡単だった。
一緒に曲を書くという事にお互いがエキサイトし、2人ともハジケたよ。
僕らは集中し、とても短いセッションで書き上げたんだ。その同じ部屋でね。
≪ジェームス≫:
それは驚きですね。
てっきり文字上でのやり取りかと思ってましたよ。
≪ポール≫:
いやいや、直接会ってだよ。
マイケルと僕とで、曲を書きとめ、そしておしゃべりして、ってな事だよ。
≪ジェームス≫:
全作品での素晴らしいそのボーカルですが、どのようにマイケルの声と合わせるかに苦慮したことでしょう。
パート分けで何か問題はありましたか?
≪ポール≫:
そうだね、この新しいミックスに関してきみには言及できない事だろうね。
この曲を書いていた時、僕らは
「Oooh, yeah」 (※マイケル風に高音で )
マイケルはどのようにでも歌えるんだ。
マイケルの華奢なボーカルの合間に、唐突に 「Say Say Say~」(※オペラのような低音で ) 等とやらかしたくなかったという意味で、僕は協力的だったよ。
そう、僕はあの華奢な声が好きなんだ。
それに、僕らはとても似ているんだ。
新しいミックスでは、僕らは 「マイケル,ポール,マイケル」 と呼び合ってる。
いったん判ってしまえばアレなんだけど、とても似てるんだよ。
僕らの声は非常によく合っていた。それはマイケルとの仕事で得たすばらしい事の1つだよ。PR