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ゆうべOAの 関ジャム 完全燃SHOW@テレ朝系
微妙に初耳ネタがあったのと、イラスト多用してたのと、YouTubeにupされてたので
ひさびさスクリプトemoji





錦戸: 「その前に、ちょっと僕 説明していいですか。皆さん知らない人のためにね」

村上: 「基礎知識ね」

錦戸: 「そうです」

= BGM: "Human Natuire =

錦戸: 「マイケル・ジャクソンの自宅として1988年に建設。広さはおよそ1000ヘクタール。東京ドーム約210個分。東京都の中央区とほぼ同じ大きさです」

関ジャニ: 「エー!」

錦戸: 「中には遊園地や動物園,ゲームセンターやレコーディング施設を完備していて、敷地内を機関車が走っているそうです」




村上: 「これは‥‥」

錦戸: 「これは行ったんですか?」

小室: 「えっと、行った事あります」

関ジャニ: 「エー!」 「入ったの…?」

小室: 「入った事あります」

安田: 「スゴイ‥‥」

村上: 「日本人で そんな入った人って‥‥」

小室: 「なんか、訊いたら数人の方しかいなかった‥‥」

錦戸: 「あっ そうなんですか」

小室: 「数人はいらっしゃるみたいです」

村上: 「10人もいないですよね」

小室: 「は、いないです。1ケタ台ですね」

関ジャニ: 「うわ~」

村上: 「えぇと、招かれた‥‥?」

小室: 「はい、そうです」


村上: 「招かれないとやっぱ入口までは行かれない‥‥」

小室: 「そうですね。
 で、皆ゲートの前で さぁ行こうかなってなったら、そこに弁護士さんみたいな人が‥‥」


村上: 「夢の国ですよね?」

小室: 「夢の国なんですけど、入口だけはちょっと‥‥
 で 紙を出されて、で サインしてくれと。サインだけはどうしてもしてくれと。
 "あのーどういう事ですか?" って軽く訊いたら、
 "このあと帰りますよね貴方は。で、そのあと皆さんにはどんな話をされてもいいですよ" っていう‥‥」



村上: 「ネバーランドの事を。ウンウン」

小室: 「楽しかったよーとか色々‥‥
 なんだけれども、"全部それは貴方が夢でみた話だったという事を証明してください" という」


JUJU: 「はぁ~~」

村上: 「スゴイ証明」

大倉: 「じゃあ今から夢の話をされるんですか」

小室: 「僕はだから、たわごとです。僕の今からお話しするのは」

関ジャニ: (爆笑)

小室: 「契約してるから。さっきみた夢の話。夢の話を聞いて下さい」

錦戸: 「聞かせてもらっていいですか、そのステキな夢の話を」


ナレーション: というわけで、小室さんが夢でみたネバーランドの真実。
 まず入口を入ったところで待っていたのは‥‥


小室: 「ゴルフカートみたいなカートの、えっと頭と前がロールスロイスみたいな形の‥‥」

関ジャニ: 「エッ どういう事?」 「どういう事や?」 「羽生えてんの?」

小室: 「長ーい、」

村上: 「リムジンみたいなの?」

小室: 「リムジンみたいなの。カートのリムジンですね。」


関ジャニ: 「カートのリムジン!」 「カートのリムジンってあるんですか!」 「夢の話やから」 「せやせやww」

小室: 「夢だから何でも出来るからね。何でも作れるから。
 それに乗せてもらって、で マイケルが待ってる所までお連れするからって事で、行ったんですよ。
 で だんだん見えてきたのが映画館だった」


錦戸: 「映画館‥‥」

小室: 「映画館つっても、500人とか入る‥‥」

関ジャニ: 「エー!」 「そんなに入るんスか」

小室: 「5~600人は入る‥‥ ポップコーン売場とか」

関ジャニ: 「エッ!」 「ほんとに街の映画館のような?」

小室: 「そう。男子トイレ女子トイレみたいのがあったり」

関ジャニ: 「くぁ~~!」

小室: 「ちゃんとした映画館で、そっと入ったら "Hi, TK!" ってのが聴こえてきてw」


関ジャニ: 「エーーー!」

小室: 「で ド真ん中ですね。ポップコーンを食べていて‥‥」




= BGM: "Smooth Criminal" =

村上: 「いや~~ 夢ありますなぁ! この話!w」

小室: 「夢のある話で、それだけなんだよね、そこは。
 "じゃあ行こうか" つって。 あ 行くんだ!って」


大倉: 「待合せ場所‥‥」

小室: 「待合せ場所だと思います」

錦戸: 「エッ‥‥」 (@もったいない感で)

小室: 「そこから今度は、マイケルがカートを運転して "じゃあ僕が運転してくよ" って」

関ジャニ: 「エッ!」 「おあ!」


村上: 「どこ、どこに向かってったんですか?」

小室: 「このスタジオ位かなぁ‥‥ リスニングルームがですよ。」


関ジャニ: 「え!」 「大っきい!」 「聴くだけ‥‥?」

小室: 「聴くだけ。」

JUJU: 「エー‥‥」

小室: 「次のアルバムのためのデモテープを沢山‥‥ いろんな人からいろんなのを」

錦戸: 「集めてたんですか」

小室: 「サラウンドでもなくスピーカーが右と左に どーんと」


関ジャニ: 「エー」

小室: 「ボクちゃんがこう来て、"音源あるの?" みたいな感じで。
 "持ってきたけど一応" って渡して。」



小室: 「で マイケルは、右と左(のスピーカー)があるでしょう。これ位のスタジオだったら相当距離がありますけど、普通真ん中に立つか座るかですよ。
 あのね、右側のスピーカーの距離1mか2mぐらいの所に、正座するの。」





関ジャニ: 「正座?!」 「正座?!」 「しなくていいやん!」

小室: 「僕のことは日本人っていう事で、ちょっとなんか礼を‥‥」

関ジャニ: 「へぇー!」 「重んじて下さったんだ」

小室: 「重んじてくれたのかなって。
 僕としたら、せっかく持ってったもんだから真ん中で聴いて欲しいな、とは思いますよね。やっぱりね」



村上: 「言わなかったんですか? "ちょっちょっ ちょいちょいちょい!"」 (爆笑)

小室: 「言えるか」 (爆笑)


小室: 「そりゃそうですよ。なんか彼なりの聴き方ってのがあるんだろうな、とか色々‥‥
 もう、頭の中グルグル。 フル回転で‥‥」


村上: 「でも未だにこれだけもうしっかり脳裏に焼きついてるんですもんね」

小室: 「焼きつくよ!!」 (爆笑)


村上: 「いや~~ イイ話 聞いたなぁ!」

錦戸: 「でもぜんっぶ夢の話でしょ?」 (爆笑)

= END =


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