pt.2からのつづき = 15分休憩のあとから
その前までは、
『Appetizer "MJ Tribute Live"』ここからは、
『Main "Bluetree Tribute Show"』そう‥‥ ここからが "メイン" だというのだ。
ステージ上で出来得るショートフィルムの世界観を模索し 練りに練った演出の数々に、
ずっと目が離せなくなる事も何も知らないままに
ただただ再開のカウントダウンを刻むステージを無邪気に見つめるのみ‥‥
= 2-01 Scream =第二部となる "メイン" のショーは、"Scream" から。
LEDによって、ステージ上は たちまち例の宇宙船内部
あの兄妹ダンス共演シーンが目の前で、とっても自然なカタチで再現
こんな嬉しいことって そうそうない‥‥ (つД`)
ほっこり&うるうるの、マイケル&ジャネットのHugでエンディング
= 2-02 INTERVAL I -Rhythm Nation- = で なんと、そのままジャネットの "Rhythm Nation" へ
このMVは結構ガッツリ観てたんで、踊れやしないものの 脳内再生はバッチリなほうだけど
うぅ~~ん 良い良い良い
よもやコレまでも楽しめるとは… なんて超ゼータクな空間なの~~ココってば
終了したので言っちゃうと、実はコレをやるのだけは諸事情で知っちゃーいたけども
どんな風にやるかは全然‥‥
そういえば、あのSFって場面展開がけっこうあるので、ステージ上でまんまなぞるのなんて無理。
かなりの部分は想像を膨らませて作らなきゃならない。
ああやっぱ1回観ただけじゃダメだ
(今更
気力を取り戻したマイケルは やがて立ち上がる
刑務官が無抵抗の囚人を1人また1人と理不尽に殴り倒してゆく
哀しみをたたえ 怒りをみなぎらせる…
理不尽に対して挙げた抗議の声は、やがて拡まって1つの大きなうねりとなる
= 2-05 Stranger In Moscow =
TDCAUが終わってすぐ、映画『ショーシャンクの空に』 の映像が流れ始めた。
私は何のフィルムだか判らなかったけど、左隣のMさんが
「きっとマイケルは、この映画を観て "Stranger In Moscow"の映像イメージを作ったと思うのよ」
的なことをおっしゃったので へぇ~~等と感心していた。
たしかにストモスだわコレ (※タイムライン逆
したらば、始まったのは まさにそれッ
右隣のKさん&Wさんは、泣いてもーたとな。
大古参の あの、いつもは野次も飛ばすKさんと 柔らかな口調でゲキカラのWさんが、ですぜ
ww
私はというと、泣くのの逆でアガりまくり
こりゃエエわ的に。
も、リー君この髪型にすりゃいいのに的に。
私だけじゃなく 女性陣ほぼ全員が浮足立ってたと言って過言じゃないような… えっ男性陣も?ww
= 2-06 INTERVAL III -Whatever Happens- = ダンサーさん達が、モダンラテンなノリで華麗なステージング。
ほんと、なんて贅沢な “インターバル”たち。 単体でお金とれるのに…
左隣のMさんが、
「うしろの(LED)って、BOTDFのジャラジャラじゃない?」。
果たして またも大正解なのでした~~ (^∀^;
BOTDFへと移行する為のクラブの雰囲気作りに "Whatever Happens" を選曲というのは
ちょっと聞くと とても意外な気がするけども、
アダルティーで少しエスニックな空間に仕立てるには、これ以上ドンピシャな曲は無いかも…
選曲した方、とてもすてきなセンスをしていらっしゃる
= 2-07 Blood On The Dance Floor =マラカスを持ったマイケル&スージー登場に、ワクワクで沸くオーディエンス
後ろがキレイに編み込んであって 「おぉ
」。
リー君この髪型にすりゃい(略
スージーとの危険な恋の駆け引きに、マイケルは‥‥
恋は、どちらかが勝者・どちらかが敗者になるしかないのだろうか
= 2-08 INTERVAL IV -Who Is IT Remix- =2人の女神の舞が可憐でキレイだったー (´∀`)
ひさびさに目にやさしいものを観た感。 まさに目の保養
そして女神たちが舞い移った先は‥‥
= 2-10 INTERVAL V -Thriller Swing Remix- =ジャズアレンジのThrillerと 上質のエンターテイメントに、すっかりノッて上機嫌
終演後、彼らのお店のことを聞いたので 今度みんなで行かせて戴くかも
そこからの、ああスムクリかな?
と思いきや
ツーーー(高) という聞き覚えのあるイントロ。
あっ これは
= 2-11 Blue Gangsta =個人的には、何ならスムクリより好きかもなので アガるアガる
なのでコーフンし過ぎてブレが収まらない
このあと シド・チャリシーが大股おっぴろげて (言い方w)、
アステアに片足持たれてズリズリ~~という 『バンドワゴン』再現シーン
んが 手ブレが酷すぎたんだかシャッター下りずww
= 2-12 Badder =カンペキ予想外の "Badder"
ウケるー
LED向かって左側のWANTED張り紙、あれマイケルじゃなくてリー君なのではと凝視
= 2-13 Speed Demon =そっからの大人版MJ登場、で…
あれ? こういうメンツって事は "BAD" ?
いやいや ちゃんと(?)、スピデでした
そういや このシーンは全てクレイアニメだっけ、と思い出さなきゃならない程
とてもナチュラルにまとめられてたので もっぺん観たい
などとノンビリ思う暇もなく
わわわ
スパイクぢゃんっ
お馴染みのシーンが、ナマで目の前で
どころじゃなく
ええええええ 2人とも一瞬でスクリーンの中に入っちゃったよーーー
スピンバトルしてるーーー
ざわめき・どよめきを通り越し、叫ぶオーディエンスたち (←おまいぢゃわ
そしてスクリーンから再び出て来た
‥‥のは、マイケルだけ。
んで
あっはっは (^∇^)
で このあと、例の岩がスパイクになってウインク
マイケルはこちらを見て、肩をすくめて苦笑しながら立ち去りのの。
なんだこれもう楽し過ぎて疲れるwwww
= 2-14 INTERVAL VI -Shake Your Body- =ダンサー大小w全員による "Shake Your Body"。
しっかし なんでいつもこんなに実力者たちが揃うかね?
観てて不安感がまるでないって事は、観ているのがラク~~
この曲で終わりだろうという予感はあったものの
いや、だけどまだそんな時間じゃないだろうと思いきや ずいぶん時間が経っていた
楽しい時間って なんで短いのか‥‥(´Д`)
でも、過ぎた時間を惜しむんじゃなくて
過ごした時間を慈しんで噛みしめる方向にアレしなきゃナ
ラストは、リー君との記念撮影大会。
カメラがへっぽこになってるし、こういう場で写真撮るのってなんか落ち着かないし
私は別にイイや~~(´∀`)
‥‥と思ってたのに、お情けにうっかり甘えちまい
(ここがわしのアホなとこ
そのせいで大勢サマにご迷惑を‥‥(頭抱
本当に申し訳ございませんでした
その後、下でお見送りに出ていらした出演者がたと少し (少し?) おしゃべりしたのち
事前にリサーチ済みの、東雲駅から徒歩3分の海鮮&洋食レストランへ。
閉店は22時と載ってたんで、1時間ほどしかなく 少々アセってたけど
22時になってもまだ3組ほどフツーに食ってたナw
そこは古くからある土着型のレストランのようで、
給仕のかた全員60~70代とおぼしきおじさまおばさま方。
どれも美味しかった
またSIMスタジオでライブやる時は、再びココに来る事になりましょう
で、いつ。 (早杉
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