ERISの新刊が配信されました。
3/5(木)~配信中【ERIS】 Vol.10 無料 『マイケル・ジャクソンの思想』 - 東大・安冨歩教授 第10回 プライヴァシー -マイケル・ジャクソンの三層構造- ▼電子書籍版フリー音楽誌/ 季刊年4回発行
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http://erismedia.jp/koudoku/"Privacy" は、歌詞ではなく 曲として大好き。
歌詞の内容からすれば "2BAD" や "タブジャン" ばりに激怒ビートな曲調が合ってそうなのに、
"Come Together" の低音進化系のような 押さえめクールな曲調なのがもぉお
(≧∀≦)
すっごい狭いライブハウスでヤラれた日にゃあ (失神
私の個人的な考えでは、
マイケルの歌詞を分析するのは7割程度が適当ではと思ってる。
「これはコレコレの事だ」 って 1から10まですべてを解析しようとするのは無意味だと思ってる。
歌詞は、ドキュメンタリーじゃないのだから。
(特にMJ関係って何故だか、歌詞のすべてに意味があると思いたがってる人が多いような気が‥‥
最初は自分や周りの事実や世間のネタなどがキッカケでしょうが、
そこから想像を膨らませてストーリーを作ったり 歌詞のゴロ合わせや耳ざわり等で
いくらでも歌詞なんて変えてるでしょう。
マイケル本人も似たこと言ってるのに、深読みしすぎる人が結構いてカワイソーw
今回の論文も、もちろん歌詞に言及されていて
ダイアナ元妃の事故と思われる内容に、「ただ(その日は) "寒い冬の夜" ではないのだが」。
それは、この曲はべつにダイアナ元妃を歌った曲なわけじゃないから
史実を書く必要などなく、「いいかんじ」 な歌詞に仕上がれば良いわけで。
それでも、読み終えた時 ナミダがちょちょ切れてました (´;ω;`)
総体的にいって良い論文だと思いましたわ。
英語ダメダメなので、独自解釈された和訳は大変参考になりました。
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