マイケルがアンティークショップ好きというのは
ファンじゃなくても広く知れている事w
マイケルがよく通っていたお店の1つに、
『アンティカリアン・トレーダーズ』 がある。
落ち着いて買物が出来るよう貸し切りにしてほしい、とマイケル側からの要望にもかかわらず
マイケルはいつもオーナーのマーク氏と
「ココっていつも客いないよね」的なジョークを交わしていたそうw
マークたちは、黒塗りのSUVが現れると大忙しだったけれど
そのお陰でマイケルは、誰からもわずらわされる事もなく 良い買物や取引が出来、
何度も何度もお店に通ってくれたとな。
≪マイケル&マーク氏≫
1996年、マークの最初の娘ニコレットちゃんが2歳だった時に
マイケルはマークのご自宅を訪問、ニコレットちゃんをとてもHAPPYにしてくれたそう。
写真やサインを頼むと
マイケルはいつだって丁寧に対応してくれた、とマーク氏。
そんなマーク氏が忘れがたい思い出は、ピアノで楽しく過ごした時間だという。
マイケルは口腔で複数のビートボックス調の音を作り出し、
それは靴を磨くボロ布の音と 線路を走る列車の音とを組み合わせたような音で
ソレだけで生計を立てられるレベルに信じられないものだったとか。
永年 お店に通い続けたマイケル、
しかし2007年が最後の来店となったそう‥‥
けれど
マーク氏の耳には、マイルドな話し声や笑い声とともに
かの日にマイケルが奏でた不可思議な音も 深く深く刻まれていることでしょう。
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