これは いっかぁ~~、と思ったけども
ジャクソンズの話を(ささいでも) 日本のTVでする機会なんて 殆んどないし、
今これ書かなかったら 次はいつ
みたいな。
中身ほぼ無いけどw、そんなわけでメモっとくさ~
(※全文ではありません・8割がた位?)
【笑う洋楽展 イカす邦題 ごきげんステージ】
9/6(金)深0:00~ 30 @NHK-BSプレミアム
ナレーション:
作品番号1 "僕はゴキゲン" ジャクソンズ。 原題は "Enjoy Yourself"。
メインボーカルは勿論マイケルですが 曲の一部で長男ジャッキーの歌声も聴くことが出来ます
安斎氏:
「僕はゴキゲン。」
みうら氏:
「僕はゴキゲンって、まぁ、そりゃそうだよねー」
安斎氏:
「ちょっと "相原勇" 的な」
みうら氏:
「女の子が "僕は" って言う時代あったよね。 ゴ・ギ・ゲ・ン だもんね」
みうら氏: (データを読む)
「'76年 モータウンから移籍しようとしたジャクソン5に対し、モータウンは "ジャクソン5という名称は商標登録されている" と主張。
出た。」
安斎氏:
「フィンガー5がフィンガーズになったみたいな」
みうら氏:
「あっそういう事なの? そんなんあんの?」
安斎氏:
「いやマネしただけ」
みうら氏: (再びデータを読む)
「兄弟たちからグループ名を剥奪。三男ジャーメインは社長の娘と結婚していた事もありモータウンに残り、代わりに六男ランディが加入。
"僕はゴキゲン" は、'76年リリースされたジャクソンズ名義のデビューシングル。
歌詞は、『僕といっしょに人生 とことーーん楽しもうーー!』 だってw」
安斎氏:
「アッハッハッハッハ」
みうら氏: (再度データを読む)
「ジャーメインが抜けた為、メインボーカルはマイケル1人となったが、当時マイケルは18歳。
子供の頃のハスキーなトーンが抜け、世界を魅了したKING OF POPの声が完成されている。
‥‥という事でございますね」
= "Enjoy Yourself" を観賞 =
(映像は JACKSONS TV ('77年1月OA)のスタジオライブより)
みうら氏: (ステージが客席側へ動く)
「あ せり上がってきた!」
みうら氏:
「え この人たちは何? あの…登録商標のほうの人たちばっかり?」
安斎氏:
「うん。“ファイブ” じゃなくて‥‥」
みうら氏:
「あ~ ジャクソンズの人」
安斎氏: (マイケルの動きを見て)
「おーわー。軽いねーやっぱり」
みうら氏:
「こんなにさー 兄弟でさ、仲良さそうにしてるのもスゴイね。兄弟ってだいたい仲悪いんでしょ」
安斎氏:
「どうでしょ」
みうら氏: (ジャッキー兄がソロでズームアップ)
「この人はジャクソンズっていうより釈尊ズだねコレね。釈尊顔。五劫思惟如来。頭がもう」
安斎氏:
「あ~…」 (画面集中してて聞いてないww
みうら氏:
「ホーー!とか本当に言うんだね」
安斎氏:
「うん言う。‥‥あーカワイイねやっぱり」
安斎氏:
「やっぱ兄弟だからさ、どれが人気があろうとボーカルだろうと、並びは決まっちゃうんだろうねきっと。
トシの順なんでまぁやっぱり真ん中はお兄さんにしてあげなよ~みたいな」
みうら氏:
「そりゃそうだよね。そりゃそうだよ」
安斎氏: (集中して観て)
「うわ~~」
みうら氏:
「なんかね、どこに目ぇやっていいのか判んねーんだよさっきから」
安斎氏:
「アッハッハ」
みうら氏:
「どこを中心に観たらいいのか…」
安斎氏:
「センターよりも右サイドのほうが 動きが激しいんですよね。
キレがいいじゃんまた。そいでもう人気者だし」
みうら氏:
「全員キレいいよ すごい」
安斎氏:
「ウッフッフ」
みうら氏:
「やっぱマイケルがメインなんだね。
マイケルだけハンドマイクだもん。でしょう?」
と語ったとたん、マイケルがマイクをスタンドにスッと収める
みうら氏:
「ちゃんと入れるね!」
安斎氏:
「入れるねぇ!」
みうら氏:
「あれ結構むずかしいよホントに」
= ステージ終了 =
安斎氏:
「スゲーー!」
みうら氏:
「ノド乾くわ 観てたら」
安斎氏:
「ウッフッフッフ」
みうら氏:
「すっごいノド乾いた 今~ なんだろコレ」
安斎氏:
「やっぱりさー ゴキゲンなものを観る時って あんまりゴキゲンにはなんないね」
みうら氏:
「こっちはね」PR