7/20(日) 朝6:15~7:30頃 【ニコニコ23時間テレビ】@ニコニコ生放送 降霊相談 『イタコとしゃべろう! ~生で降ろして~』 ▼S.ジョブス,マイケル・ジャクソン,尾崎豊らを降霊し、現代人の悩みをぶつける 出演者: 松崎初音・ドグマ風見・百花繚乱 霊能者: 狩磨(カルマ) |
マイケルさんが仰るのは、まず 人と比べては駄目だという事。
そして自分の中にしか自分の輝く原石というのは埋まっていないという事。
それから、自分をもっと知るという事ですよね。他の人・周りを知るというよりも、まず自分を知るという事・自分を好きになるという事。もっともっと可能性がある、そしてどんな人も可能性を持っているってマイケルは仰います。
それが、人間というのは何を基準にして成功と捉えるのかというのは皆違うと思うんですが、マイケル自体は、"君だって既に成功している" っていう そういう捉え方をされていますよ。
マイケルさんっていうのは、ものすごく緊張症だったんです。
僕はね、人前に出るのがとっても苦手で、人の前でしゃべれるような人間ではないって仰ってます。
そして彼の世界観っていうのは、ものすごくネバーランドなんです本当に。世界観っていうか考え方が。なので現実の世界というのはものすごく厳しかったそうです。自分のいる世界はここではないと感じていたそうですね。
なので、舞台に上がる時っていうのは演じ切るというか、全く違う自分で演じるという事をしていたようです。
だから僕は誰よりも緊張するし、人前に出られるような人間ではないってそういう風に仰ってますね。
マイケルはものすごく孤独を愛するかただったんですね。
なのでね、夢を見るじゃないですけど、独りボーッとするじゃないですけどね、独りジッと何か自分の内面に浸るという時間が、ものすごい自分の中では幸せな時間だったそうですね。
それを大切にしていたようです。
"人間の体の感覚っていうのをイメージで超越する" って仰ってますね。
なので、人間の体を使ってるという感覚ではないそうです。
あの、なんですかね。アメーバじゃないですけど自分の体がイメージによって こう、変わるっていうかね、あの…何てお伝えしたら良いんですかね、そんな感じで仰ってますね。
ロボットみたいな感じではないです。
自分のこのイメージによって、体が自然となめらかに動いてくるようなね。
なんかこう ジョン・レノンさんみたいなね、しとやかな音楽。そんな派手な音楽ではないですよ、そういうのが好きみたいですね。
しっとりと心に染み込むような、そういう音楽が好きなようですね。
うーん、やっぱりアレですよね。
なんていうんですか、こうモンスターみたいな恰好する音楽ってなんていうんですかね。ちょっと題名が…
スリラーですか。
アレがね、あの、イイみたいですね。
"夢の中にもぐる事だ" と仰ります。
そして、目の前の現実っていうのを現実と捉えないかただったみたいです。
僕はいつでも自分を演じ切っていたよって。
目の前の今の自分っていうのは自分だけで生きてると思わなかったそうです。自分の中にはたくさんの自分がいて そのかたが何か演じているような、そういう概念を持っていたそうです。とても強く感じていたそうですよ。
それは洗脳ですわ。マイケルさんは、"才能のない子はいない" と仰ってます。
そういうコメントはとても胸が痛むそうですね。なぜ君がそういう風になってしまったのか。
これは男のかたですか?
もちろん、ハイ。
そこのところはものすごい掲げていらっしゃいますね。
日本人のかたっていうのは、気持ちっていうのが穏やかだそうなんですよ。
何かエネルギーっていうのか、風潮をすごく感じるかただったみたいで、日本っていうのはすごく気持ちが穏やかになるっていうかね、そういう国であるって仰ってます。
だから好きだったみたいですよ。
ピーターパンのようなね、自分の中にいる演じているパーツみたいな感じですよね。
マイケル・ジャクソンさんっていうのは、彼の世界観が本当に遊園地を超えているんですよ。
この世の世界の、たとえば遊園地があって子供さんがいて動物がいてっていう世界をはるかに超えていて、本当にネバーランドみたいになっているんですけど、その中のピエロみたいな、何かおもしろい事を面白おかしくするという そういうイメージなんです。
"LOVE" ですね。
やはりマイケルさんというのは、ものすごい "愛の生き物" だったんですよね。
ゆえに、動物が哀しい思いをするとか 子供たちが哀しい思いをするというのを、如実に感じていたかたなんです。
自分もやはり傷ついていた事もあられると思うんですけど、ものすごい敏感なかただったんですよね。
なので、愛で生きるっていうのはものすごく掲げていて、それがなにか伝わらなかったっていうか伝えきらなかったっていう所も小瑕に残ってるみたいですけどね。