先日、L.A.リード氏により ラブネバの新REMIXを手がけた事が判明している
そんな
ジャッキー兄ちゃんですが、
XSCAPEアルバムをすっかり聴き終えたあと L.A.リード氏に想いを馳せたそう。
「ガーーンって打ちのめされた」。
「彼らはレコーディング中 マイケルと共にいるのを感じていたんだなぁと思うと、泣けてくるよ」。ジャッキー兄はXSCAPEをとっても気に入り、
友人にあげる用と自分の予備用とを買いにお出掛けしたとな。
ソレ関連で、これも書いておかなきゃ‥‥
ティンバランド氏が
5/13(火)のMTV Newsのインタビュー(※和訳は
コチラ) で語った事によると
彼は、マイケルを手掛ける前に まず這い上がるべき個人的なメンタルの谷底にあり、
それからマイケルとリアルで向き合うという事に 非常な畏怖をもって臨むわけで
それら一連の工程はとても辛かったと。
けど、今回の仕事をとおして
乗り越えられない事もあるという事や
背徳感についてなど
自分の中の多くの疑問に対する答えは見つかったのだそう。
どんなヘビィな想いをしたのか、ティンバランド氏本人にしか解り得ない。
40歳を超えた男性が母親に 「祈ってほしい」 とTELする程の辛さとは‥‥
「真摯に作業してくれたのね
」
で片づけるのも軽すぎる気がするほど苦しんだだろう事と思うと、
この短い記事をみて しばらく固まってしまいました。
『XSCAPE』アルバムのリミックス群は、基本的にまだ聴いていないので
ティンバランド氏の “お仕事結果” も聴いてないけど
たとえ私の好みの音ではなかったとしても、彼の労をねぎらう気持ちは薄れないでしょう。
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