5月13日(月) 夜
日本初の、数百人規模のXSCAPEイベント。
誰かやどこかに 「ワタシを楽しませて~~」 って要求するだけではなく
少しは自力でも自分をアゲないと
っつー事で、その第1弾・“XSCAPEネイル” 。
右手のグレー青(@スタンダード背景)は もっぺん重ね塗りしたかった~ (時間切れ
2週間前のカゼが とうとう完治しなかった
というか
ビールスはとっくにどっか行っちまってるだろうけども
荒れた気管支が戻らんくて わりと頻繁にムセて ぼーーっとする
(@いつも?
今回はパフォタイムはわずかだというし
ま、4曲かそこらなら大丈夫でしょう
と思いきや
4曲じゃなかったし
でも大丈夫だったといえば大丈夫だったし
大丈夫じゃなかったといえば大丈夫じゃなかったしw
も、観たそばから記憶が湯気出しながらダダモレ状態ゆえ
セットリストのメモ代わりに撮った写真を貼るぐらいで
ある意味バランスとれてる2人なので、ラストまでトーク続けてても全然聞いてられる
てか そのままプチオフしに行きたかったww
しかしそうもいかず、この日の本題は "XSCAPE" の試聴会。
フルで聴くものと思いきや、時間がなく
リミックス or オリジナルデモのどちらかしか聴けないという…
なるべく聴きたくない身としては、「良かったーー
(≧∀≦)」 って小躍り @胸中
どちらが良いか 決を採ることになったものの
そう語るそばから 「オーリジーナルっ
オーリジーナルっ
」 つって騒いだもんで
まぁ全体に圧力かけてる人たちの事は気にしないで的な言い草をされののww (てめww
いやっ これは総意だっつー。 だぬ?
2曲ずつ 曲をかけていくけども、それらの解説をするのは 曲をかける前 or 後?
という決も採りのの。
ほんと、こうしたポイントポイントでの細かい配慮っぷりは
日本で一番ながく続いているMJファンサイトの管理人だけあって さすがだよナー
って、冷やかしではなくそう思うですよ
で
「なんの先入観もなく聴いた方がイイかな?」 という事になり、
2曲をかけ終わるごとに曲解説&2人のトーク
ちゃんとタイムキーパーをつけて 時間を測りながら。(大賢明ww
曲によっては リー君が踊ってみせたり、ある曲では自然発生的に全員がノッたり。
とよ氏も解説していたけども
ぶっちゃけ 私もまるっきり聴いたことのない曲は、8曲中 2曲のみ。
6曲は リークで聴いていたけど、ソレらと今回のオリジナルデモとは全く同じなのか等、
そのへんは情報シャットアウトしていた。
で‥‥ ソレらを聴いてしまいました。
感想は、もちろん書きません。
わしも再び封印期間に戻りますし
ソレら2曲と あと
"Xscape" は、やっぱ感慨深いものがありました。
"Xscape" は、今回のリリースが決まったあと 当時のニュース資料をフォルダ漁って読んでたら
ものすごっく いたたまれない気持ちをリアルに思い出したんです。
とてもじゃないけど 「わーい やっと解禁だぁ
」 な気持ちにはなれず。
永久に封印すべきとは 当時も今も思ってないけども
『マイケルの 当時の踏みにじられた心の痛み』 を昇華させるような
祈祷? お祈り? っぽいような気持ちが必要では
…と、無宗派の身ですら そう思ってしまうほど
当時のファンは全員、顔面蒼白でした。
「マイケルが本気でブチ切れてる‥‥ ヤバい
」 って。
ネット上からXscapeの痕跡を根絶やしする事にファンも必死で
底の浅いファンや新しいファンが 「わーい」的に音源を貼ると、意図のあるなし問わず 大叱責。
当時は、検索エンジンは今ほどガッツリしてなかったけども
それでもこの曲を話題に出す時は、暗号として "X" と呼んでました。
それほど、ファン達もナーバスに扱ってた曲でした。
抹殺してはいけない事は明らかな曲。
どういうカタチであれ いずれは世に出るはずの曲。
そんな "Xscape" を聴いて、感慨深くなるな・泣くなという方が、ムリ。BJから決壊した涙腺は順調に漏水を続け、
お連れサマには 「見るたびに泣いてるんだもん」 と言われのの
(すまぬ
話をイベントに戻しましょう
ステージのふもとに張っていたスタッフO鳥氏もまた ウチらの永年の友人なので
進行表を見せてもらってたけど
「やっぱ知らない方がイイよね」
ってことで、前半の部分をパパッと見たのみだった
なので、後半にもパフォがある事には気づかなかった
しかもしかも
そのパフォというのが、この日発売のアルバム 『XSCAPE』 から
= Do You Know Where Your Children Are =(だったよね?
もう脳みそブッ飛んでて コレ以降って殆んど記憶なし)
ええええええ うっそ うっそ うっそーーー みたいな。 (ボキャ貧
= Blue Gangsta = 文字どおり ブルーのライティングで始まり… 妖艶な女性陣に釘づけ。
ニュアンス系な動きはキライじゃない
有り有り
= XSCAPE =(insert: Scream)
音量MAXで絶叫。気管支の具合がどうとか関係なし。てか気管支って何。
イベント終了後、バックダンサーの1人・RIKU氏に囲み取材w
「あれはリー君をイメージして作った振り付け」 だという事なので、
同じ曲でも、作る対象者によって 振り付けのイメージは変わるものなのか訊くと、そうだって。
なので、あの曲の あの振り付けは、リー君だけのものナリね
なのに記憶キレイに飛んでる… orz
そしてAKKOさん、
アレを見事にスポットライトの下に出してくれてどうもありがとう~~
あるべき姿に・こうなりたかったんだよ、って アレもきっと喜んどります
で この後、ステージに観客を上げて ぷちダンパ状態っぽくなりのの。
最初、事態がよく呑み込めず
「は? 何が始まるんだろう??」 って テン目になってもたw
やっぱ進行表 よく見とくんだったww
ほんだらば、っつー事でトイレタイムにさせて戴いて ノンビリしてたらば
「HAPPY BIRTHDAY」 の雰囲気が‥‥
やっべ
って 慌てて戻りのの。
= HAPPY BIRTHDAY to リー君 = この日は、主宰の
リー君のお誕生日 みんなでお祝いする手筈になっていたのでした。
クラッカーを事前に1グループに1つ渡され、私は持つのを辞退してたけど 大正解
地下のトイレから上がる階段でクラッカーを聞いたのでww
ケーキのキャンドル消しも済んじゃった後だったけど、
いそいで定位置に戻ると なぜか再びキャンドル消しをやってくれて ラッキー
ケーキは、リー君のMJ-spiritの女性スタッフの手作りだそう。 (たしかプロの方かな?
大盛況のもとで、あっという間の4時間。 (※入場時間帯を含む
まだ国内盤は先だけど、当面はお腹いっぱいなので
たとえ、急きょ1~2ヶ月延期したって へっちゃら
(ダメダメダメー
主宰者をはじめ、今回のイベントに関わった ありとあらゆる方々に深く御礼申し上げます。
とーーっても楽しかったです
あらびゅーおーる
(なんっか大事なことを書き忘れてるような…
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