3年前・2011年4月3日に
英サッカーチーム 『フラムFC』 のホームスタジアムであるクレイヴン・コテージに
オーナーのモハメド・アルファイド会長がマイケル像を建てた事は、
当時
ココや
ココに書きました。
本来は 『ハロッズ』 の外に建てるはずが 前年に売却したので ソコになった事だの、
「この像が気に入らないとほざく者どもは地獄行き」 発言だのを。ww
で
まさにその 「地獄行き」 になったフラムFC なのでした。
なぜなら
昨年7月にアルファイド氏から代わった新オーナーのシャヒド・カーン氏が
今シーズンの開幕前の9月に マイケル像を撤去してしまったのだが
その報いとして(?)先日、
来季の2部降格が決定という事態に‥‥
英BBCに、アルファイド氏は
「この銅像を動かす時に、(新オーナーの)カーンに
『これは幸運をもたらすよ。あとで後悔しても知らないよ』 と言ったんだ。
今、彼はきっと後悔しているだろうね。
ファンもこの銅像を気にいっていたのに。
そんな事をしたせいで、フラムは降格してしまった。すぐ戻れるといいね。
でもマイケル・ジャクソンの像を戻してくれって頼まれても無理だね。有り得ないよ」英ミラー紙には
「マイケル像は、非常に魅力的だった。
(像を撤去したことで) フラムにあった幸運が取り除かれたんだ。その代償をフラムは払わなければならなかった。
カーンが撤去すると言ってきた時に、『気が狂っているのか』 と言ったんだ。
素晴らしい像だし、サポーターも必要としていたからね。
カーンは降格という形でその代償を払ったんだ」 「カーンは電話してきて、『マイケルを戻してほしい』 と言ってきたんだ。
彼には言ってやったよ。 『無理だ』 ってね。
いくら何でもひどすぎるだろう。
ここは幸運の場所で、フラムはこれまで降格などした事なかったのに。
今や、泣いているのはカーンの方だよ」そのマイケルの像は 今年4月、
マンチェスターにある国立フットボール博物館に収蔵されたそう。
出来は目もあてられんけどw、アルファイド氏の激愛は十二分に感じるからOK…?
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