2014年3月31日(月) 12:00~59 |
≪表彰状≫ タモリ 殿 長らく『笑っていいとも!』の司会を務めてきたタモリさんに、私から表彰状を贈りたいと思います。 ちなみにこの表彰状は、すべてゴーストライターが書いたものです。 私とは一切、関係がないことをご了承ください。 本日は、32年間続いた国民的長寿番組『笑っていいとも!』の最終回という晴れの日に、社会的人気映画監督であり、高額納税者タレントでもあり、さらに 総理大臣にしたい男5年連続ナンバーワン・上司にしたい男3年連続ナンバーワンという、人気と実力を兼ね備えた超一流タレントである私を呼んで戴き、誠に有難うございます。 私と『笑っていいとも!』との思い出といえば、1983年2月、理屈ばっかり言っていた田中康夫が気に食わず、生放送中に乱入し 首を締め上げたその結果、翌日のスポーツ新聞に「たけし、心身症」と書かれた事は、今となってはいい思い出です。 『笑っていいとも!』といえば、いいとも青年隊を忘れるわけにはいきません。 かつて女を騙し、金をせしめ、恐喝で訴えられたH賀研二さん,パチンコでマンションを買ったといばっていたK保田Aつしさん,未だ『世界ふしぎ発見』でしか姿を見ることのないN々村真さん,さらに いいとも青年隊卒業後ホームレスになったK田健作さん,そして全く売れなかった萩本欽一さんのところのあさりど等々、数々の一流タレントを輩出してきた事を忘れてはいけません。 そして、何といってもこの番組の名物コーナーであるテレホンショッ“ピ”ング、友達を紹介するという名のもとに、いきなり電話をして、出演をお願いするという斬新な企画でありました。 しかしながら、女優の矢田亜希子さんが、O竹しのぶさんを友達として紹介した時、思わず「はじめまして」と言ったその日、それを聞いた時、私はショックのあまり耳が聞こえなくなりました。 そしてまた、得意の作曲活動を諦めなければいけない事態に陥ってしまいました。 改めて芸能界というのは、ヤラセの世界だなぁと痛感した次第でございます。 そして『笑っていいとも!』を語る上で、32年間の間 初めて新宿に来た番組観覧の田舎者を相手に何もやらず、マヌケな芸人に進行を任せてきたタモリさんに触れないわけにはいきません。 かつてあなたは、ヘルスの呼び込み,オレオレ詐欺の出し子,パチンコ屋のサクラ,フィリピン人との偽装結婚の斡旋などを経て芸能界に入り、イグアナの形態模写,四ヶ国語麻雀,意味不明なハナモゲラなどの卓越した芸で、一部のエセインテリの集団から熱狂的な支持を受け、あれよあれよという間に国民的人気番組の司会者まで上りつめました。 しかし、そんな『笑っていいとも!』も、今日をもって終わってしまうのかと思うと、私としては残念でありません。 ただ、明日からは、O倉智昭さんの『かぶっていいとも!』という番組が始まると知った時、私はその時思わず、聞こえなかった耳が快復し、今では歪んで聞こえるまでになりました。 最近では新垣さんとの一度壊れた友情も復活し、今では2人で元気に作曲活動に勤しんでおります。 ですからタモリさんも何の心配もすることなく、二流とも三流ともつかない芸人しか出ないと言われている『タモリ倶楽部』に全力を注いで頑張って戴きたい。 2014年3月31日 『A女E女』復活を望む会 会長・イジリー北野 ≪副賞≫ o 青山葬儀場割引券 o 紙おむつ 1年分 o ゲートボール高級スティック o 都バス無料券 o 3D入れ歯交換券 o 多磨霊園永代供養券 |