ゆうべ
BSスカパー!でOAした
【CNNj 国際版 ~ トークアジア 他 #8】内での
『驚異のイリュージョニスト フランツ・ハラリー』 ‥‥
自分でインフォしておきながらマイケルの事はあんま期待しないでチェキったらば
思ってたよりも言及&映像もちょこっと
FH (フランツ・ハラーレイ氏):
私がマジックを始めたのは高校生の時でした。
親にも出来ない・先生にも出来ない事を自分はしているんだと思って、それは勇気づけられましたよ。
だから私は、マジックの仕組みよりもマジックを観た人がどうして驚くのかという心理的効果のほうに興味がありました。
その後、1984年になって…
まだあなたは幼かったと思いますが、私のマジックを観たマイケル・ジャクソンが、私を専属のマジシャンとして雇ってくれたんです。
マイケルのコンサートで披露するマジックは、すべて私が考えました。
コンサート用のマジックを考えたのは、私が最初だったと思います。- そのマイケル・ジャクソンとは、自分からビデオを送ったのがキッカケだったとか?FH:
VHSね。(笑)
- 21歳の時でしたか?FH:
20歳でした。
みんなと同じようにマイケルに憧れて、マイケルのようになりたいと思っていました。
ダンスだって真似しましたよ。私もマイケル・ジャクソンになりたかったんです。
ミシガン大学に招かれてマジックをした事があったんですが、
「さて何をやろうか。アメフトのハーフタイムショウではしょっ中マジックをしているし…」
なんて考えながら、友人に手伝ってもらい 駐車場で突然車が現れるマジックをしたんです。
それで この時の映像を、たしかマイケルの所属レコード会社に送ったんですけど、まさかあんな展開になるとはね…
ひと月後にマイケルから電話がかかって来て、「まさか」 と一瞬心臓が止まりましたよ。
(例えると) ローマ法王から連絡が来たとでもいうのかなぁ…
マイケルに会うため、急いでLA行きの飛行機に飛び乗りました。
当時、私は20歳で マイケルは25歳でしたが、彼とはすぐに打ち解けました。
私にはロクな学歴もないのに 一緒にVICTORYツアーを廻り、マイケルをきっかけに 妹のジャネットやマドンナ,プリンス… 色々なミュージシャンと知り合い、彼らのステージマジックを考えました。
最近では、ミッシー・エリオット,アッシャー,ジャスティン・ビーバー等と組んで仕事をしています。
いつも次の一手を模索している音楽業界には、マジックのニーズがあるんですよ。ランディも交え、リハステージでの打合せ
そして
FH:
これからお見せするイリュージョンは私が16歳の時、ハイスクールで考案したんだ。
このマジックがマイケル・ジャクソンの目に留まった事で 私のマジシャン人生が始まった、と言ってもいい。と、『駐車場で突然車が現れるマジック』 を再現。
25歳のマイケルの心を掴んだマジックだと思うと・そして
20歳のハラーレイ氏が “無謀な” 行動を起こしてなかったら
マイケルのコンサートにはイリュージョンシーンは存在しなかったかもと思うと、
フランツ・ハラーレイ氏って 特別な人ですね‥‥
マイケルの人生には、そうした特別な人が たくさんいる事でしょう。
いや 誰にでも、ですな
← キレイにまとめてみたw
再OAは、けさも含めて3回やるけども
来週
26(水)17:00~17:30は、ゆうべと同じく
無料放送なので
上記のスクリプトで興味を持たれた御仁は れっつらチェキ
PR