も、コレについて書くのは これでラストでしょう。
飽きたw
きのうの朝日新聞にも遅ればせながら載ってたので、記録としてぺったん
日本の法律家がたも、このケースに興味を抱いているもよう。
広島の弁護士さんは
「この訴訟の意義はどこにあったのだろうか?」 と疑問を呈し、
北海道の法学研究科教授は
『裁判所の使い方』 として、“ウラ目的での訴訟” についてまとめられています。
法律家の視点では理解しがたいでしょうけども
私は、先日も書きましたが
「MJファンの辛苦・悲哀」といったものの
存在の
公式認定が目的ならば、
ファンとして理解できます。
とはいえ、あくまでも
“心情として理解可能” なのであって
決して
“同意”ではありませんけども。
たとえ1ユーロが1円でも こうした事が認められるとあらば、
あらゆる方面の あらゆる事で
お金目的ではない “ウラ目的” の訴訟でもって 司法の場は混沌。
法廷はメンヘラの拠り所になるでしょう。
それと
教授が書かれていた
マーレイとの接触の可能性を
模索しての事ならば、
これも理解できます。
しかしやっぱり
非公開霊廟への
墓参の権利要求が目的ならば、
サイテーとしか言いようが。
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