複数のニュースより要約編集。
2月11日、フランス・オルレアンの裁判所は マイケルの死によって「精神的損害」を受けたとするファン5人の訴えを認め、 マーレイ元専属医に1人1ユーロ(約140円)の慰謝料の支払いを命じた。
オルレアン近郊拠点の 『マイケル・ジャクソン・コミュニティー』 の原告34名中 フランス人2名,スイス人2名,ベルギー人1名の計5名の精神的苦痛が証明されたもの。 彼らの弁護士いわく 「ポップスターに関する精神的損害という概念の認定は、たぶん世界初だ」。
1ユーロの賠償金というのは勝訴を象徴する形式的なものなので、 彼らが実際にマーレイへ支払い請求するつもりはないそう。
その代わり
裁判所から 『被害者』 と認定されたことで キャサ母に対し、一般非公開のフォレストローンの霊廟への墓参を求める予定という。 |
うぅ~~ん‥‥ (-_-)
途中までは まだ良かったんだけど
ラストがねぇ‥‥
てか
目的って最初からソレだったのかな?
ついでにダメ元でちょっち打診してみるという程度なのかな?
それによって、このニュースの見方がだいぶ変わるんだけど。
もし前者なら、やめろバカと叫びたい。
もし後者なら、気持ち的にはワカルけどやめときなさいよ、って諭したい。
永い間 ファンにもみくちゃにされてきた場所から解放して
静かに眠らせてあげようと思わないのかな…
そこへも 「追っかけ」 するつもりなのかと思うと、ホント、怒りが。
そんな権利主張に用いると あらかじめ判っていたならば
裁判所も下す判決が違ってたでしょう。
だって、そんな事が認められたら
全世界の法廷は
マイケルの霊廟は
一体どうなる???
このニュースだけでは実情はわからないので
彼らがそんな意図はないという事を祈りたい。
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