カシオ家の三男・ドミニク氏が
7歳のころ、クリントン米大統領(当時)に宛てて書いたもの。
March 4 1994
Dear President Clinton,
Please make guns be against the law. Make there be no pollution. Make Countries stop fighting. Make there be lower taxes. Stop the reporters from bothering Michael Jackson. Make there be more laws.
Sincerely,
Dominic Cascio Age 7 |
1994年3月4日
親愛なるクリントン大統領へ
どうか銃を違法にして下さい。 環境汚染を無くして下さい。 国同士の争いをとめて下さい。 税金を安くして下さい。 記者たちがマイケル・ジャクソンを悩ますのをとめて下さい。 もっと法整備をして下さい。
敬具
ドミニク・カシオ 7歳 |
お兄ちゃんたち2人のように、
DANツアーに同行して渦中のマイケルのそばにいられなかったドミニク君。
家でお母さんや弟妹たちとお留守番をしながら,
そして帰ってきたお兄ちゃんたちの憔悴ぶりに,
また その前後のマイケルをとりまく情況に
どれほど小さな胸を痛めていたか‥‥
これまで考えてもみなかった (´;ω;`)
'96年7月 手紙から2年後のドミニク君。
お兄ちゃん2人・フランク&エディーと、マイケルと。
それにしても、すごい賢い子だなあ…
7歳の時なんてワシ、税金の存在も知らんかったわw (消費税なかったしね
マイケルの教育のたまものかナ、なんて思ったり
'96年2月 TDCAU撮影でブラジル滞在中、カードを教わるの図
マイケルがそばにいさせてた子供たちへの接し方は、
子供好き人間にイメージされる 『ネコ可愛がり』 ではない事はもちろん解ってたけども
十中八九は 『同等レベルでの遊び仲間』 扱いだと思ってた。
てっきり。
それが、文字どおり「教育」を 想像以上に施していたという事実が
カシオ本でもっとも驚嘆したひとつ。
日常レベルで、押しつけでなく。 身内でもない子供たちに!
HISツアー中 下の弟妹たち・アルド&マリーニコルと、マイケルと。
そんなドミニク君、すごいオトコ前になったよぬw
個人的にはアルド君の近景もプチ気になるww
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