マルチでご活躍の久住昌之さんが 高円寺のカフェで展示中の作品に、
マイコーの切り絵もあるとな
もうちょっち詳しく見たいので探したらば、
切り絵のベースみっけ。
コレらで完成品の正面図を再現すると、こう。
(※あくまで参考
だってね、
「前回作ったらすぐ売れた」
とおっしゃる もう1つのマイコー作品は、現存する資料はコレだけ。
(右上に注目)
ちょっちょっちょっ
詳しく見たいんですが~~~
が 誰ぞに買い取られたので、どこかで拝める可能性はゼロ… orz
つーわけで、冒頭作品も すでに買い手がついてるのではと思われ。
展示会は明日まで。
たぶん、もう見れることはない。
ので、ヤッちまいました。
ごめんなさい。
久住昌之さんの作品に初めて触れたのは、'80年代。
“泉昌之”名義の 『かっこいいスキヤキ』 というマンガ本が目を引いて、面白かったので
その後もジワジワ 『豪快さんだっ!』 『感情的』 とかお買い上げ~
“夜行” より @収録: 『かっこいいスキヤキ』
原作者としての合作で、絵の担当は別の方だったので
久住さんも絵を描けると知ったのは かなり後年になってから。
てか
描けるどころか こんな超ウマで、しかも切り絵の達人とは 今回初めて知りのの。
そうそうそう
ハンコ絵の達人であるMJファン友・A嬢にも何回か言ったことあるけども
簡略化したラインで表現した段階で充分すぎるほどスゴイわけで
コレで完成でイイじゃん! って私なんか思うのに、
なぜ さらに彫ろう (切ろう) という思考が働くのーーッ
…って。
まぁ、そこが凡人と芸術家との差なんでしょーナ。
あ もう1つのネタを併記するにはもう長すぎ
分けまーす
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