ダミアン・シールズ氏(25歳)は、豪ブリスベンで大手通信会社に勤める11歳からのMJファン。
時々インパソも。
そんなダミアン氏が、仕事の利もあってか Dr.フリーズ氏へのインタビューに成功、
自身のWebサイト上でニューアルバムに関する私見とともにまとめています。
"Break Of Dawn" をマイケルとともに作った
Dr.フリーズ氏 ニューアルバムの現段階のテーマは、
『昔と今/過去と現在』。
(“then and now”/“past and present”)未発表曲を、新ミックスver.& 旧オリジナルver. どちらも併載する方向らし。
EPICのL.A.リードCEO主導のもと進められているニューアルバム・プロジェクトが
ジャーキンス兄弟や ティンバランド氏らによって進捗中ということは、
ココでも何回か書きました。
8/12付 『ジャーキンス兄弟、MJ新譜リリースへ』
8/17付 『噂をすればの "Slave 2 The Rhythm"』
8/20付 『"Slave 2 The Rhythm" (MJ-JB ver.) pt.2』
8/28付 『未発表曲 "Chicago"、ティンバランド制作中』
8/29付 『未発表曲 "Chicago" pt.2』
8/31付 『未発表曲 "Chicago" pt.3』
9/ 9付 『今度は "I Am A Loser"… またもリーク 』
(ついでに3年前の 2011/11/14付 『マイコー的 ニューアルバム計画 』)
このうち、『
未発表曲 "Chicago" pt.2』 の中で記した、私が(勝手に)抱いてた疑念は
今回のダミアン氏の記事が本当ならば解決かも
つまり
"Chicago 1945" のタイトルが
"Chicago" となる理由を
イメージの大幅な変換である事を懸念してて
「旧ver.も収録してくれるのなら 新ver.のタイトルごとき 好きにして構わんがぬ」 と書いたけど
その通りに~~
(※くれぐれも本決定にあらず
ティンバランド氏は、年末までに仕上げる曲が他にもあるそうだけど
「"Chicago" は 1stシングルになりそうだよ。今っぽい音にしたからね」。やっぱりィ? (^∀^; でもいーの。旧ver.も収録すんのなら
他の候補曲は、
"A Place With No Name"
"Blue Gangsta"
"Slave To The Rhythm"
"Do You Know Where Your Children Are"
"I Am A Loser" (later "I Was The Loser")
"Escape"
"She Was Lovin' Me"
"Can't Get Your Weight Off Of Me" '98年にレコーディングしたDr.フリーズとの曲
"A Place With No Name"と
"Blue Gangsta" は
担当するプロデューサーは、現在未定の状態らし。
(って 来春のリリースに間に合うんかソレ)
"Slave To The Rhythm" は、8月流出のジャスティン・ビーバー氏との 「なんちゃってデュエット」 は
可能性が低いそう。(てか ありえんよぬw
カシオ・トラックは、疑念を招いたりでFANリスクが高いので、今回は入れないとな。
will.i.am氏がマイケルと手掛けた曲 -
"I'm Dreamin"
"The Future"
"I Will Miss You"に関しては、候補の公算は低いです。
彼は、マイケルの不完全のままの仕事を公開することを失礼で不敬だとして 前アルバム製作時、
MJエステートを 「寄生虫」(パラサイト)呼ばわりした経緯あり。
ごめんね、ウィルさん。 ごめんなさい…
(´;ω;`)情の厚い will.i.am氏
(一生の友人として信頼おける人間って まさにこういう人だと思う…)
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