キャサ母たちがAEGライブ社に対し
コンラッド・マーレイ元医師を起用した過失につき損害賠償を求めた民事訴訟は
10/2(水)夕方 (※現地時間/日本時間3日朝)、満場一致で棄却という評決に至った。
≪LA郡上級裁判所前に集結するTV中継車≫≪速報を伝える各局≫≪評決文書を手にする判事≫≪外で評決を待つファン達≫ 陪審団は、AEGライブ社がマーレイ元医師を雇い入れたという事実は認めたものの、
マイケルを治療するにあたって不適切な人物ではなかったと判断した。
≪明暗ありありの弁護団≫ ≪向かって左側3名がキャサ母など遺族側弁護団 / 右側3名がAEG側弁護団≫ 陪審長のグレッグ・バーデン氏は裁判所外での会見で
「マーレイ元医師はマイケルさんの専属医として十分な条件を満たしていました。
もちろん、これは元医師が倫理的だったという事ではありません。もしも本当に倫理的だったのなら、結果は違ったものになったでしょうから」。
AEG側のマーヴィン・プットナム弁護士も外で会見。
キャサ母は無言で裁判所を立ち去ったという。
<※追記> その後 評決を受けて声明を発表。 「落胆したが 陪審団を尊重する」 控訴しないという意向の模様。 (現時点では)もっと細かくイロイロ報道されてるけど、ココでは これでおしまい~~
基本、むなしいだけだわ。
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