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曲解説が “d”ボタンで表示されるのに ソレは録画不可だというので、
今回はソレに絞ることにあらかじめ決めておりましたemoji


んが、写メで撮っといて あとで文字を起こすつもりだったのが、どうもうまく写らんくて
2曲目からは 観ながらダイレクトにキーボード入力。
次の曲になると 前の曲の解説は見れなくなるんで、もう大急ぎでドカドカ打ちemoji
おかげで今回ストーリーまったく観ずに終わりののemoji


Wanna Be Startin' Somethin'/マイケル・ジャクソン(1982)
マイケル・トリビュート1曲目は世界一売れたアルバム『Thriller』のオープニング曲。
マイケル作でクインシー・ジョーンズとの共同プロデュース。
劇中ではブレインが軽快なパフォーマンスを披露。
ダンサブルな電子リズムの原曲を、さらにエレクトロ要素を加えた現代風なアレンジで聴かせる。
メンバーのさまざまな格好は、マイケルの歴代の衣装をモチーフにしたものだ。
歌詞に登場する "野菜 (vegetable)" には 「自分の意思がなくつまらないもの」という意味があり、この曲には終生マイケルを困らせたマイケルへの痛烈な批判が込められている。


Bad/マイケル・ジャクソン(1987)
87年のアルバム『Bad』からのタイトル曲でアルバム・シングルともに全米1位。
マイケルは、悪い仲間から離れて進学した少年が、嫉妬した仲間に殺されるという実際の事件をモチーフに作詞作曲。
マーティン・スコセッシ監督による長尺のミュージック・ビデオも製作された。
『glee』ではその世界観を再現し、2チームが一騎打ち。
ライマハイツ育ちのサンタナと、男版サンタナと言われるセバスチャンのBad対決が見ものだ。
キャストたちはキックやパンチの多い独特な振付に苦労したが、アーティ役ケビン・マクヘイルが皆の手本となり大活躍した。


Scream/マイケル・ジャクソン&ジャネット・ジャクソン(1995)
95年のアルバム『HIStory:Past,Present And Future, Book 1』からの1stシングルで、マイケルと実妹ジャネットの共演曲。
マイケルが自身に関するメディアの悪質な報道に、もう我慢の限界を超えたと、叫ぶ(scream)気持ちを歌ったものだ。
『glee』では、制作費700万ドルと言われるマーク・ロマネク監督による音楽ビデオを再現。
マイケルの「P.Y.T.」でコンビを組んだアーティ&マイクが再び見事なパフォーマンスを披露する。
アーティ役ケビン・マクヘイルは本曲をやりたいと以前から言っており、今回の実現を聞いて文字どおり叫んだそうだ。


Never Can Say Goodbye/ジャクソン5(1971)
ジャクソン5の71年のヒット曲。
俳優のクリフトン・デイヴィス作で、マイケルがリードを担当。
4thアルバム『Maybe Tomorrow』からの最初のシングルとして発売され、全米2位を記録した。
「夢のためには、過去をひきずっちゃダメ」とレイチェルに助言したものの、自身の過去を振り返りながら「さよならは言えない」と歌うクイン。
演じるディアナ・アグロンは
 「クインにはいろいろなことが起こったけど、マイケルも常に何か問題を抱え、その人生は決して平たんじゃなかった」
と語る。アグロンは2人を重ねながらこの曲を歌ったようだ。


Human Nature/マイケル・ジャクソン(1982)
アルバム『Thriller』からの5thシングル。全米7位。
カーペンターズなどを手がけた作詞家ジョン・ベティスとロサンゼルスのバンドTOTOのキーボード奏者スティーヴ・ポーカロがそれぞれ作詞作曲を担当した。
マイケルは作曲に関わってないが彼のお気に入りの曲である。
『glee』ではボーイズ2メンのカバー版を基にサムとメルセデスがデュエットを披露。
メルセデス役アンバー・ライリーは他のキャストほど熱心なマイケルファンでなく、今回いろいろと勉強したそうだ。
ただ以前からずっと、歌いたい曲は「Human Nature」と答えている。


Ben/マイケル・ジャクソン(1972)
少年とネズミのベンとの友情を描いた映画『Ben』の主題歌。
ジャクソン5と並行してソロ活動を始めたマイケルに初の1位をもたらし、日本でも「ベンのテーマ」としてヒットした。
劇中、セバスチャンにケガをさせられ、その後のマイケル・ナンバーに参加できなくなったブレインだが、この展開はブレイン役ダレン・クリスの事情によるもの。
本エピソード撮影中ダレンはミュージカル『努力しないで出世する方法』の主演としてブロードウェイ・デビューを飾り、大忙し。
そのため彼は、今回の撮影をたった4日で終わらせなければならなかった。


Smooth Criminal/マイケル・ジャクソン(1987)
アルバム『Bad』からの7thシングル。
マイケル自身が書いた曲で、ギャング映画の1シーンを思わせる歌詞が印象的だ。
『glee』ではダルトン校に乗り込んだサンタナがこの曲でセバスチャンと対決。
必死の形相でチェロを演奏しているのは、ポップやロックをチェロで聴かせるクロアチア出身の二人組、2CHELLOS(トゥー・チェロズ)だ。
楽器演奏者のゲスト出演は番組初である。
椅子が並べられているのは彼らのミュージック・ビデオの再現だ。
今回の共演後、サンタナ役ナヤ・リヴェラは彼らのアルバムにボーカルとして迎られ、再共演を果たした。


I Just Can't Stop Loving You/マイケル・ジャクソン(1987)
7作目のアルバム『Bad』収録、マイケル作のバラード。
アルバムに先駆けて発売され、世界各国で1位を獲得した。
マイケルとデュエットした女性歌手サイーダ・ギャレットは『glee』でも取り上げた「Man In The Mirror」の作者でもある。
劇中では、フィンとレイチェルがデュエットを披露。歌で気持ちを高める。
 「2人の声が完璧にマッチしている」
と語るフィン役コーリー・モンテースだが、プロポーズの展開にはかなり驚いたそうだ。
 「プロポーズのシーンはまるで現実みたいで、撮影後は2人そろってのぼせ上がったよ」
と振り返っている。


Black or White/マイケル・ジャクソン(1991)
8作目のアルバム『Dangerous』からの、世界各国で1位を獲得した1stシングル。
「肌の色が黒か白かなんて関係ない」というこの曲はマイケル自身が書いたもので、彼が常に掲げていた人種差別反対がテーマとして盛り込まれている。
劇中ではニュー・ディレクションズが、無駄な争いは止めて歌で勝負しようとこの曲に願いを込める。
終盤、メンバーの顔が変化していく映像はミュージック・ビデオの再現だ。
今回、番組プロデューサーで脚本も担当したライアン・マーフィーは、曲のアイデアをキャストからも募集。
アーティ役ケビン・マクヘイルとマイク役ハリー・シャム・ジュニアは候補曲のCDを作り、脚本家たちに配る熱の入れようであった。
結果、半分以上の曲が彼らの提案から採用されている。
ちなみにマイケルの子どもたちは『glee』の大ファンで、今回のマイケル・エピソードを大いに気に入ったそうだ。

emoji emoji emoji emoji emoji emoji 

ついでに、その後に続く 【洋楽倶楽部@glee】 のスクリプト。
ド深夜ゆえ小さい音量で聴いたんで、まちがってたらすまぬ~


クリス松村氏 :
 (観終わって) 「うわーすごい。(拍手)
 やっぱりね、マイケルはイイね。もぉノリノリにこっちもなれるし、今もう全編マイケル祭りだったじゃない。でももうね、それが幸せ。
 なんかマイケル・ジャクソンって、こんなに幅広い… だって愛ちゃんも盛り上がったでしょ? 今」

高橋愛嬢:
 「はい。やっぱりアガりますね」

クリス松村氏 :
 「盛り上がるでしょ?」

高橋愛嬢:
 「メルセデスもやっぱり、マイケルから学ぼうっておっしゃってたじゃないですか」

クリス松村氏 :
 「愛の言葉とかそういう励ましの言葉とか、やっぱりそういうのに溢れてるよね。
 歌詞の中でも、『Ben』の歌あったでしょ。あれね、マイケルがソロになってから初めての1位をとった曲なの。声変わりする前。
 だけど、1人じゃない・孤独じゃないっていう事をやっぱり歌ってるんだけど、皆いるからっていう。
 そこの歌もやっぱり私ね、キュンと来る。あの歌詞。」


 = タイトルコール =


高橋愛嬢:
 「さてマイケル・ジャクソンなんですが、アメリカはインディアナ州でジャクソン家に生まれました。
 初ステージはなんと5歳の時。兄弟たちと数々のコンテストで優勝したのち、11歳のとき兄弟グループ・ジャクソン5でメジャーデビューを果たした。」

クリス松村氏 :
 「そうそう… だからジャクソン5っていうのはね、'69年にデビューしてるんですけど、『帰ってほしいの』という曲でデビューして いきなり全米No.1。
 もうそれから1年間ぜんぶNo.1」

高橋愛嬢:
 「わぁーお!」

クリス松村氏 :
 「4曲連続No.1取って、でも少年でしょマイケル。声変わりってあるじゃない。
 で、『ベンのテーマ』、あそこまではキレイなマイケルの声ね。あそこまでは。でもそれからけっこう伸び悩むの。マイケルが。
 そんな時期に出会った映画があるんですけど、ちょっとこちらにジャケットを持って参りました。
 この、『THE WIZ』。これダイアナ・ロスね。ここにマイケルいるの」

高橋愛嬢:
 「ええ?!」

クリス松村氏 :
 「これマイケル、かかしの役。」

高橋愛嬢:
 「えー! かかしの役だったんだ!」

クリス松村氏 :
 「そうなの。
 そうなんだけど、この時に大きな出会いをしてて、マイケルがソロとして1位を連発していくっていうのは 『OFF THE WALL』ってアルバムからなんだけど、このアルバムをプロデュースしたのがクインシー・ジョーンズなの。
 で この映画の音楽、クインシー・ジョーンズがやってるわけですよ。
 ここで、この中でマイケルが 「だれか僕のことプロデュースしてくれる良い人いないかな」 ってちょっとボヤいたら、「僕とやろうか?」みたいな話になって、そしてあの 『OFF THE WALL』・『THRILLER』、すごいヒットのアルバムが生まれていく,そして 『BAD』に繋がっていくわけね」


高橋愛嬢:
 「なるほど」

クリス松村氏 :
 「この 『BAD』もすごかったねー。
  『BAD』の時、なにが盛り上がったかっていうと、初来日公演したのよ。ソロとして。 行った行った私!
 マイケルのナンバー、ここでちょっと聴きたくありません? '87年に大ヒットしました "Bad"を聴いてみましょう」

高橋愛嬢:
 「そうですね。 『glee』では、こちらのミュージック・ビデオと同じような演出もされていました。
 それではマイケル・ジャクソンで "Bad" です」


 = "Bad" 後半からOA = (約3分40秒)


クリス松村氏 :
 「KING OF POP マイケル・ジャクソンでしたー! ねーもうすごい(拍手)
 なんだろ、ミュージック・ビデオとまったく同じ演出の 『glee』のメンバーの歌とダンス、これ見事だったわね」



"Bad" 、あと20秒ぐらいでキリの良いとこだったのに
てか なんであんな悪い画質のものを???

SONYさん、ちゃんとイイもの渡してあげて~~


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