ちょっと前、日本でもニュース配信されたプチネタ。
マイケルのステージ衣装を手がけるのがお気に入りの仕事だったという
デザイナーのロベルト・カヴァリ氏。
「マイケルが私のところを訪ねてきて、
“最新のスタイルを実現するには君が必要だ。
モカシンや白いソックスには飽き飽きしてるんだ” と言うので、私は彼のために何ヶ月もかけて手の込んだジャケットを作ったんだ」
が しかし、
「マイケルがそのジャケットを着てステージに上がった時、何千人もの観客が叫んだ。
“ジャケットを着るには暑すぎるよ!”
それを聞いてマイケルは、観客に向かってジャケットを投げてしまったんだ!
その時、もう二度とマイケルにジャケットを作るもんか、って誓ったよ」
と、冗談まじりに語ったとな。
“観客席へ脱いだカヴァリジャケを投げ入れた” となれば、
2006年11月15日 WMA2006@ロンドンの事に他なりませぬ。
この時の
"We Are The World" が
『公式イベントのステージ上で最後に歌った曲』 ですよぬ?
この衣装のデザイン画
ぬぎぬぎ‥‥
「そーーれぃ!!」 マイケルが投げ入れたタオルとかは切って分配したっつー話はあるけど、
コレはどうなったのやら‥‥
もちろん完全にジョークだという事は、
その半年後にツーショ撮ってたり 別の衣装も作ったりしてるほか
最後のTELは2009年6月半ばだったとの事ゆえ、明白ですんで念のため
ちなみに、TELでのマイケルはいつも通り ソフトで優しい語り口調だったそう…
(撮影: 2007年5月)
いかん
そんなつもりじゃなかったのに湿っぽくなっちった
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