きょう未明にやった
【トゥルー・ハリウッド・ストーリー シェリル・クロウ】@Dlife は
2009年1月OAの番組だし、まったく期待してなかったけど
少しの写真と (偶然おとといの番組紹介時に貼った画像)、「動くマイコー」 の映像が
けど、映像関係は なぜかシェリルと無関係なDAN期のもの‥‥
しかもワールドツアー中ではないマイケルw
'92年2月 アフリカ旅行時の映像がちょこっと流れのの。もうけ
でも、全体的には大したことないっちゃー大したことなく
録画したの消しちゃうかもなんで、例によって メモで残すことに
- 1986年、24歳のシェリルはスターを目指し、セントルイスからハリウッドへ向かいました。
リチャード・バスキン @伝記著者:
「シェリルは、ウェイトレスのバイトで生活しながら歌の仕事もしていた。
さまざまなアーティストのレコーディングでバックコーラスを務めていたんだ」
デヴィッド・ワイルド @情報雑誌編集者
「実はシェリルが最初にブレイクしたのは KING OF POP、あのマイケル・ジャクソンとの仕事だったんだ」
リチャード:
「THRILLERの大ヒットの後に行なわれたBAD World Tourは、当時の音楽業界で最大のイベントだった」
ドリアン・ホリー
:
「LAで行なわれたオーディションには、400人ぐらいの歌手が集まった。
僕たちはマイケルのレコードを買って、オーディションのために選んだ曲を1日中練習した。
午後6時か7時ごろオーディションを受けたんだけど、真夜中に電話がかかって来て “合格” だって」
リチャード:
「この仕事でシェリルの世界が変わった。
それまでパートタイムのミュージシャンだったのに、史上最大のツアーでフルタイムのバックコーラスを務めることになったんだ」
デヴィッド:
「シェリルは、マイケルと "I Just Can't Stop Loving You" をデュエットした」
ドリアン:
「マイケルと一緒にいる映像を見ると、今とはちょっと違う。
スカートはこ~んなに短くて、ピンヒールを履いて 髪を膨らませてた」
シェリル・クロウ:
「マイケル・ジャクソンのツアー中の衣装は、私が自分で決めたんじゃあないの。
地毛だったけどね。
ツアーに参加する時に、出演者は契約書にサインさせられるの。 用意された衣装や決められた髪形やメイクに従います、って。'80年代風よね」
リチャード:
「"I Just Can't Stop Loving You" をマイケルと歌った事で、マスコミの注目を集めた」
= 当時のインタビュー番組の映像 =
女性司会者:
「シェリル、あなたはマイケルとデュエットしてるけど、彼と仕事するのってどう?」
シェリル:
「マイケルは、今まで出会った人の中で 最っ高に刺激的な人よ。
一緒に仕事をしたからそう言ってるんじゃなくて、彼と接した人は誰でも影響を受けるの。魅力があって、とてもプロ意識が高いわ」
ドリアン:
「数ヶ月経つと、“シェリルはマイケルの恋人だ” とか、“マイケルの子供を妊娠してる” って噂が立った。
一緒にステージに立ってる2人の写真を掲載してゴシップを仕立て上げたんだ」
シェリル:
「ヘンな感じだったわ。
家に帰ると地元の人に “マイケル・ジャクソンと結婚するんだってね” って言われたわ。
それに高級車が通ると、めずらしい事だから “マイケル・ジャクソンがシェリルの家に来たぁ!” って (笑)」
デヴィッド:
「シェリルは、これですぐ歌手デビュー出来ると思っただろうけど、ショービジネスの世界はそんな簡単なものじゃなかった。
LAでシェリルを待ち受けていたのは、バックコーラスの仕事ばかりでした。
マイケルの仕事で注目を浴びたのが良かったのかどうか…、シェリルが目指してた方向じゃあない」
≪後略≫
そうそうそう、ソロデビューが成功した直後のインタビューで
「マイケルとの仕事は自分のやりたい方向じゃなかった」 と言ってて
マイケルに対して感謝の言葉もなく、短気な私は 「なんだコイツ
」。
なので、シェリルのこと大嫌いでしたわー。
デビュー曲を聴くたびに虫唾が。
でも 今思うと、マイケルと仕事をした履歴を消したいような時期だったのかも‥‥
あらっ?
ワシ大人じゃんw
こーゆー事すっからゴシップ書かれるw
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