【笑う洋楽展 「70年代後期」】
@NHK-BSプレミアム いやぁ‥‥ つまんなさ過ぎてビックリしたw
もちろん個人的感想として。
どうやら期待の方向性が違ってたようで。
だって
「洋楽の知識豊富」 な2人が、
「笑える洋楽ビデオ」 を鑑賞しながら
「縦横無尽にツッコむ」 っつーウリなのに、どれにも納得できんかったから~~
今回の特集 『'70年代後期』 といえば、ディスコブーム。
なのでソレ系な選曲が多かったわけだけど
みうら氏、当時ディスコ嫌いだったようで その恨み節ばっかしで 曲そっちのけ。
つまり詳しくもなんともない。
「ツッコミ」 も、外見に関することを少しいじって あとはビデオと無関係な話~~
飲みの席でも理由つけて途中で帰るわ、ワシこれ。
≪ナレーション≫: 作品番号2 ジャクソンズ 『シェイク・ユア・ボディ』
20歳のマイケル・ジャクソンが弟のランディと作ったダンスチューン。
マイケルはソロツアーでも たびたびこの曲を披露しました。みうら氏: 「ジャクソンズっていってんだけど、ルックスは しゃくそんになってるという事だもんね」安斎氏: 「うまいこと言うw さすがですね 釈尊ズね」安斎氏: (ジャケ写を見て)
「わ~ いいですねーでもやっぱり。
このころはめっちゃめちゃ仲良さそうだもんね」みうら氏: 「あーそれはジャケットから見て取れますか」安斎氏: 「取れますね、 なんか。」安斎氏: 「マイケルこの人だよ! って言われたら判りますか?」みうら氏: 「マイケルはどの人?」安斎氏: 「マイケルこの人でしょ。 一番シャイですから」みうら氏: 「これは何回目 手直しぐらいなんですか?」安斎氏: 「いやこれ NOですよ」みうら氏: 「NO手直し、はい」安斎氏: 「NOチェックじゃないですか」みうら氏: 「NOチェック。 ははぁ~なるほどねぇ~」安斎氏: 「これはイイですねー カワイイねぇ やっぱり」 (ジャケ写を凝視)
あざーす
で、ウワサをすればの
『TopPop』 のステージより。
映像にツッコませるのが狙いのはずなのに、なんで乱入警官をやらないコレをチョイス???
みうら氏: 「ちょっと80年代に入るテイストだね」安斎氏: 「うん、うん」みうら氏: 「ちょっとチョッパー系な」安斎氏: 「うわ~~」みうら氏: 「マイケルさんですよね?」安斎氏: 「マイケルさんマイケルさん。
あ~~スゴイね これ‥‥
これ、ソウルトレイン系のやつかなぁ‥‥ お客さんいる? いないや!」みうら氏: 「スタジオでしょうね」安斎氏: 「うん。
‥‥かっくいー。
これは、アレですね。 音に合わせて」みうら氏: 「なるほど。口パクですね。
もうカンペキにディスコとかが」安斎氏: 「うわ~~」 (画面にクギづけらしく聞いてないw)
みうら氏: 「流行ってた時代ですよね、この時代だとね」安斎氏: 「そうですねー‥‥
こ~れはスゴイわ やっぱり」みうら氏: 「そろそろバブル期です、日本は」安斎氏: 「うん ‥‥‥? ま~~だまだでしょ!ww」みうら氏: 「まだでしたっけw '80年代でしたっけね
もう'80年代ですよ、ほぼ」安斎氏: 「あ~ホントだ‥‥ '78年」みうら氏: 「な~んかね、このころやっぱ流行ってたディスコ、ものすごい抵抗があって。
ロックは死んだのかと思いましたねーこのころ。
んでもう」= 以下、個人的な恨み節&他のアーティストらの話がつづく =
安斎氏: 「僕もね、行ってるんですよ。随分、ディスコに。このころ。」みうら氏: 「行ってるんですか」安斎氏: 「もうそれこそ都内のディスコとか よく行きましたよ。
皆でおんなじような振りをするんですよ。 これがキツイですねぇ~~
だからコレ (=シェイク・ユア・ボディ) も、「Shout!」 って言う時に皆で手ぇ上げたりとかするんですよ」みうら氏: 「へぇ~」安斎氏: 「それぞれが楽しんで 皆で1つのものを見るっていうだけでももうスゴイ事だったのに、全員でおんなじ事してたらね‥‥
あっ フェードアウトじゃないか!
(マイケルが) ニッコニコなのに フェードアウトはマズイんじゃないか これ‥‥
あ~~」= シェイク・ユア・ボディの再生終了 = みうら氏: 「踊りがうまい奴がモテたりするのが これは困った。オレは。」安斎氏: 「もうだって、ダンスだけのちゃんとアーティストになってるわけですから」みうら氏: 「ダンスだけでね!」安斎氏: 「そういう時代が (その後) 来るんですもん」‥‥って 書き出してみると、そう悪い内容ではなかったかナ?w
ジャクソンズFANじゃなかったら、フツーに楽しめてたかも。
てか
安斎さんってマイケルのこと大好きなのが判ったのが収穫~~
そりゃ空耳アワーで しょっちゅうお世話になってるけど、「カワイイ」 とまで
今後ともよろしくお願い致します
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