マイケルのすごさなんて数え出したら何項目あるんだか~~
なので
「ダンス」に絞ってみましょう
テクやら細かいことは ズブズブの素人だからワカランけども
素人を惹きつけるマイケルのダンスの魅力を、素人自身が語ります。(大袈裟
マイケルのダンスを褒めるのに よく言われるのは、
「指先まで意識が行っている」。
私は、そうは思いません。
ダンスをしている最中のマイケルに、
そうした意識は介在していないと思うのです。
マイケルのダンスは、マイケル自身にも説明つかないような
『核の部分から湧き出てくる
純粋に原始的な動力』から来るもののように思えます。
地脈からあふれ出るマグマのような何かが、
マイケルの芯から身体の隅々に行き渡ってる感覚。
そのマグマに身をゆだねているに過ぎない、というか‥‥
なので、「いま左腕はこう・首の向きはこう」といった
分散された思考ではなく、
同じ源からくる動きで一貫性があるので、
説得力がある。
そう、説得力がすごい。
素人でも、次にくる動きを見て 「ソレだよソレ!」ってヒザをばっしばし。(青タン
"BAD" で、2番サビの通風孔前で片腕を突き出して 「Haaaah--
」 ってのは
本番でいきなりヤッたアドリブでびっくりした、と共同振付師が言ってましたよね。
あそこは 「Haaaah--
」でしかありえない。
「Haaaah--
」が無いBADを想像すると、悪夢のようw
そしてターンし、語尾を下げた どやトーンでの 「Who's BAD.」 でキメ
メッチャメチャ爽快感ありません? あの一連。
演る側/観る側の線引きがぼやけ、
疑似体験に近い感覚で受け止められる。
それが『共有』。
パフォーマーが作り出す世界の 『共有』。
終わったあと、パフォ側も観てる側も、
同じ余韻が残るような‥‥
ダンスの事だけで語ったけれど、これは歌でも言えること。
ていうか
ダンスと歌とを切り離して考えること自体が マイケルには不自然な事でしょうね。
で、
マイケルを突き動かすリズムエナジーの “核” を感じ取ろうと
昔っからブレることなく探究し続けているのが、bluetree氏こと リー君。
きのう土曜日 2回のソロ公演を慣行、大成功の巻でした
動画は撮れなかったんで、写真だけピックアップして貼りますが…
えーと…
完全に寝はぐってて倒れそうなんで (朝9時なう)、今は やんない~~
おやすみなさい。(三つ指
1枚だけ先行公開w
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