'77年のミュージックラーデンといえば
"Keep On Dancin'" の、
1:38 あたり。
キャプチャ画像でアレしてみましょう。
歌ってる途中で、右手のマイクを
口元から離すと同時にポイッと捨てのの。 (テン目
と
前方へ捨てたはずのマイクが
なぜか はるか後方に。
宙でひったくると同時に続きを歌うわずか3拍の間でですよ?
しかも、マイクを投げた同じ右手でコード掴んでの後方ブン回しですよ?
しかも、手元まったく見てないんですよ?
しかも、サビでもキメでも何でもない序盤のさなかですよ?
ドヤ感のカケラもなく 単に右手から左手にマイクを持ちかえただけのごとく…
こんなん、他のシンガーがやったらフツーに大騒ぎぢゃね?
日本でだったら完全に 『キメの得意技』 な扱いよぬ。
当人も周囲も。
なんつーか
ナチュラルにやってのける自体もスゴイけど、
なによりも
観てる側にもそんなスゴイ事を自然な流れの1つとしてナチュラル視させてしまうのが
もうもうもう
(言いたいことワカルでしょーかぬ
ちなみに、この当時 18歳…
どうですか。w
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