“あのころは良かった”的な事といえば、【ジェネレーション天国】@フジテレビ。
1つの大テーマにおいて 3世代間のギャップを比較するトークバラエティ番組で、
昨夜は 『憧れの外国』、ラストの比較テーマはその 『ネタ元』。
60代以上が中心の “バナナ世代” では 『スクリーン』誌,
40代が中心の “キウイ世代” では 『MTV』,
20代が中心の “マンゴー世代” では 『海外セレブゴシップ』。
このMTVの時、紹介VTRでリック・アストリーやデッド・オア・アライヴが流れて
「方向性が違うw こりゃダメかな」
と思ったらば、そのラストに
マイコーの映像が
観終わって、キウイ世代の1人・八代弁護士が
「MTVの登場で音楽が聴くものから見るものに変わったという転換期になった」
「お金のかけ方が尋常じゃなかった」
と語ったあと
やっぱマイケルでしょお!的な空気がスタジオ中に蔓延
(そもそもMCの今田氏がマイコーファンだしw
すると、マンゴー世代のひな壇から
キスマイの千賀健永くんが
「僕、マイケル・ジャクソンと共演したくて芸能界に入ったんです」。
場のノリの冗談かと思いきや まぢバナで、
"Billie Jean" を踊った映像を
ジャニーさんに送ったらば、J事務所に入れたとな。
つーわけで調べてみますた。
キッズダンスの先生を通して小3の時マイケルを知って、
マイケルの魅力とともに それまで半強制的にやらされてる感だったダンスの面白さに気づいたそう。
ダンサーを目指してたのが、マイケルに出会ってからは 表現者/エンターテイナーになりたいと思うように。
小5の時、年齢制限のない全国大会でマイケルを踊って、最年少で入賞
そのビデオをのちにジャニーさんに送ることになったんだそうで、
ソレが
"Billie Jean" なんですナ
ちなみに小5というと、2001年のもよう。
ところで、Kis-My-Ft2 (キスマイフットツー) という命名、
個人的にナゾだったものの 調べるほどは関心なかったけど、
今回ついでに知りました。
タップダンサーのグレゴリー・ハインズ氏が 尊敬するサミー・デイビスJr.氏の靴にキスをした逸話にちなみ、
メンバーのイニシャルから付けたのだそう。
(“2” は 二階堂くんの二からw
よく考えるナ~ (感心
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