忍者ブログ
♪ 9割がた クローズしております ♪
| Admin | Write | Comment |
ブログ内検索
カウンター
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

で、いきなり22年もぶっとびのの


桝アナ
 「2009年、最後のロンドン公演を行なうことを発表しました。」



<会見でのスピーチを少しの間 観る>


ホリケン氏
 「ねーなんで最後最後って言ってるの…」



うわーん  それを言ってくれるな


ホリケン氏
 「だって… そんな…」


西寺氏
 「いやでもマイケルって、その頃から最後のライブだって何回も言ってるんです」


ホリケン氏
 「あ~~そうなんだ」 
(笑

西寺氏
 「今までもBADツアーが最後だとかDANGEROUSツアーが…
 何回も言ってたんで、すごく応援してたファンからしたら "また言ってろ" と思ってたんですけど、」


桝アナ
 「ところが。」


西寺氏
 「ところが。」


桝アナ
 「このあと2009年、ロサンゼルスにて ついにKING OF POPがこの世を去ります。」


ホリケン氏
 「これはビックリしたなぁ~~…」
 (しみじみ

桝アナ
 「これは日本でも衝撃的なニュースでしたね…」




<モニターを観ながら溜息かのようにコメントをもらすホリケン氏>


<実はMJファンの類くん、ビデオが終わるとうなずいて静かに唇を噛む>



ここで 『THIS IS IT』 に話がうつり、クイズ。

桝アナ
 「 『THIS IS IT』 に日本人で唯一参加したのが、徳永優子さんという女性です。
 さあ、彼女は一体なんの担当でこの 『THIS IS IT』 に参加していたのでしょうか?」



正解: 「ゾンビ役バックダンサーのためのヘアメイク担当」



徳永さんの事は、ココでも2~3回書いてますね。

2年半前には 【情熱大陸】@TBSで特集されたことを写メでメモりました。 <'10/5/11付

そしてまだ 『THIS IS IT』 をドキュメンタリーとしてまとめる話すら挙がっていない、
てか あの日のたった2日後にOAされたミニインタビュー。 <'09/6/28付
(心情らしきことも書いちゃってるけど ここらの日記を書いてた記憶ってあんまない…)



ホリケン氏
 「あの、ついでに質問していいですか?
 マドンナとかプリンスと共演したことないんですか?」




西寺氏
 「まず、細かい事ですけど マドンナとプリンスは一時期付き合ってました。」


ホリケン氏
 「えーー! マドンナとプリンス付き合ってたのォ?」


西寺氏
 「それで、マイケルは実は2度誘ってて。
 プリンスにも "BAD" を一緒に共演しようって言って行ったんですけど。
 プリンスと一緒にもうレコーディングもしたってエンジニアは言ってまして。
 “僕が参加しなくてもこの曲はヒットするよ”と言って、結局やめたんです。」




西寺氏
 「プリンスとマイケルは実は仲良くて、一緒にバスケしたりとか卓球したりとか遊んでたらしいんです」


ホリケン氏
 「えーー! あ そうなんだぁ~」


西寺氏
 「プリンスは卓球とかメチャメチャうまいんで、マイケルを パァーン!パァーン!って、こう。
(素振り)
 で、マイケルは本気でやってくれる相手がいなかったんで すげー喜んだらしいです」

 (スタジオ爆笑)


ホリケン氏
 「みんな、マイケルだから手ェ抜くんだ」


西寺氏
 「手ェ抜くんだけど、もうプリンスの場合、体は小っちゃいですけど全然そういうの上手だったんで。」




この逸話って、実際その現場にいたプリンスのバンドメンバーのインタビューがネタ元だと思うけど
彼、「マイケルがすげー喜んでた」 とは語ってないはずだけどナ? (苦笑
その程度の脚色に目くじら立てる気はないものの、そういうのも積もり積もるとね…


卓球でコテンパンだったというのは本当に語られた事で
“マイケルは卓球をやったことのない超初心者” で、マイケル自身もそんなそぶりだったようだけど

それ、演技だったと私は思う。

というのも
J5時代、ステージのない日にはマイケル、家の裏庭でよく卓球やって遊んでたっつーんだから。
すごい体格差のある スポーツ万能のジャッキー兄を相手に!

 


どんな最低ラインでも “そこそこフツーに出来る” レベルのはずが、“超初心者”に見えただなんて
演技だという動かぬ証拠。

なんで演技なんかしたかっつーと、
卓球に誘ってくれたプリンスに気分良くなってもらう為なのでは?
実際、マイケルがプレイルームからいなくなったらプリンスは得意げに
 「あれ見たか? あいつヘレンケラーか」
と 自分の球を怖がって手も出せなかったマイケルを揶揄し、ご満悦だったとな。

マイケルってほんと、いいヤツだなー



西寺氏
 「あと、マドンナともマイケル共演しようとしたんですけど、"In The Closet" っていう曲でね。
 ナオミ・キャンベルと最終的には一緒にビデオ出てますけど、この白黒のすごくキレイなビデオ。
 それにマドンナと出ようって言ってたんですけど、まぁ色々…
 まぁこの話も3時間ぐらいかかるんですよ。 かなり端折ってます。残念ながら」




= おしまい =


PR
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[5097] [5096] [5095] [5094] [5093] [5092] [5091] [5090] [5089] [5088] [5087]

Copyright c * 戯 *。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Template by カキゴオリ☆ / Material By 人形首
忍者ブログ [PR]