で、いきなり22年もぶっとびのの
桝アナ
「2009年、最後のロンドン公演を行なうことを発表しました。」<会見でのスピーチを少しの間 観る> ホリケン氏
「ねーなんで最後最後って言ってるの…」うわーん それを言ってくれるな ホリケン氏
「だって… そんな…」西寺氏
「いやでもマイケルって、その頃から最後のライブだって何回も言ってるんです」ホリケン氏
「あ~~そうなんだ」 (笑
西寺氏
「今までもBADツアーが最後だとかDANGEROUSツアーが…
何回も言ってたんで、すごく応援してたファンからしたら "また言ってろ" と思ってたんですけど、」桝アナ
「ところが。」西寺氏
「ところが。」桝アナ
「このあと2009年、ロサンゼルスにて ついにKING OF POPがこの世を去ります。」ホリケン氏
「これはビックリしたなぁ~~…」 (しみじみ
桝アナ
「これは日本でも衝撃的なニュースでしたね…」<モニターを観ながら溜息かのようにコメントをもらすホリケン氏><実はMJファンの類くん、ビデオが終わるとうなずいて静かに唇を噛む> ここで
『THIS IS IT』 に話がうつり、クイズ。
桝アナ
「 『THIS IS IT』 に日本人で唯一参加したのが、徳永優子さんという女性です。
さあ、彼女は一体なんの担当でこの 『THIS IS IT』 に参加していたのでしょうか?」正解: 「ゾンビ役バックダンサーのためのヘアメイク担当」 徳永さんの事は、ココでも2~3回書いてますね。
2年半前には 【情熱大陸】@TBSで特集されたことを写メでメモりました。 <
'10/5/11付>
そしてまだ 『THIS IS IT』 をドキュメンタリーとしてまとめる話すら挙がっていない、
てか あの日のたった2日後にOAされたミニインタビュー。 <
'09/6/28付>
(心情らしきことも書いちゃってるけど ここらの日記を書いてた記憶ってあんまない…)
ホリケン氏
「あの、ついでに質問していいですか?
マドンナとかプリンスと共演したことないんですか?」西寺氏
「まず、細かい事ですけど マドンナとプリンスは一時期付き合ってました。」ホリケン氏
「えーー! マドンナとプリンス付き合ってたのォ?」西寺氏
「それで、マイケルは実は2度誘ってて。
プリンスにも "BAD" を一緒に共演しようって言って行ったんですけど。
プリンスと一緒にもうレコーディングもしたってエンジニアは言ってまして。
“僕が参加しなくてもこの曲はヒットするよ”と言って、結局やめたんです。」西寺氏
「プリンスとマイケルは実は仲良くて、一緒にバスケしたりとか卓球したりとか遊んでたらしいんです」ホリケン氏
「えーー! あ そうなんだぁ~」西寺氏
「プリンスは卓球とかメチャメチャうまいんで、マイケルを パァーン!パァーン!って、こう。(素振り)
で、マイケルは本気でやってくれる相手がいなかったんで すげー喜んだらしいです」
(スタジオ爆笑)ホリケン氏
「みんな、マイケルだから手ェ抜くんだ」西寺氏
「手ェ抜くんだけど、もうプリンスの場合、体は小っちゃいですけど全然そういうの上手だったんで。」この逸話って、実際その現場にいたプリンスのバンドメンバーのインタビューがネタ元だと思うけど
彼、「マイケルがすげー喜んでた」 とは語ってないはずだけどナ? (苦笑
その程度の脚色に目くじら立てる気はないものの、そういうのも積もり積もるとね…
卓球でコテンパンだったというのは本当に語られた事で
“マイケルは卓球をやったことのない超初心者” で、マイケル自身もそんなそぶりだったようだけど
それ、
演技だったと私は思う。
というのも
J5時代、ステージのない日にはマイケル、家の裏庭でよく卓球やって遊んでたっつーんだから。
すごい体格差のある スポーツ万能のジャッキー兄を相手に!
どんな最低ラインでも “そこそこフツーに出来る” レベルのはずが、“超初心者”に見えただなんて
演技だという動かぬ証拠。
なんで演技なんかしたかっつーと、
卓球に誘ってくれたプリンスに気分良くなってもらう為なのでは?
実際、マイケルがプレイルームからいなくなったらプリンスは得意げに
「あれ見たか? あいつヘレンケラーか」
と 自分の球を怖がって手も出せなかったマイケルを揶揄し、ご満悦だったとな。
マイケルってほんと、いいヤツだなー
西寺氏
「あと、マドンナともマイケル共演しようとしたんですけど、"In The Closet" っていう曲でね。
ナオミ・キャンベルと最終的には一緒にビデオ出てますけど、この白黒のすごくキレイなビデオ。
それにマドンナと出ようって言ってたんですけど、まぁ色々…
まぁこの話も3時間ぐらいかかるんですよ。 かなり端折ってます。残念ながら」= おしまい =PR