9月24日(木)。
きょうは、
13時30分ごろ 最初の来日公演会場・後楽園球場の所轄で 3日間の警備を担当した
文京区の
『富坂警察署』へ、突然の表敬訪問。
マイケルは岡田署長と、
「警備は完璧でした」
「今度の横浜公演にはぜひ署長さんのご家族を招待したい」等と語り、歓談。
その後
富坂署内を見学したマイケルは、
屋上で署員30人と記念撮影。
若い婦警たちは大感激し、
「マイケルと一緒に写真が撮れるなんて夢みたい」。
<たぶん署長さんの警帽?> 和やかなムードの中、
14時30分ごろまで滞在。
その足でマイケルは
高輪の高級マンションPへ向かい、
作曲家で世界的シンセサイザー奏者の
冨田勲氏邸を訪問。
二人は面識があり、2年近くぶりの再会に
「挨拶もそこそこに 主人と楽器をいじり出して、和気あいあいでした」とは夫人の弁。
<何回も貼ってるけどまた貼っちゃう> しかしその訪問は、アポが間際。(困るよぬw
前日夕方、隣接する
『つきじ植むら 高輪茶寮』(※現在は閉店)に冨田氏自身がTELをかけ
座敷を押さえようとするも、あいにく満席。
テーブル席しかない旨を答える店員さんに、冨田氏は
「あまりにも有名な人だから、それはマズイですねえ。それだったら自宅に」というわけで、8千円の懐石弁当を8個注文。
うち3人分は野菜だけの料理にしてほしいとのご配慮を受けた中身は、
湯葉の豆腐しんじょう(おすまし)/松茸の天ぷら/野菜の天ぷら/
茶わん蒸し/野菜の煮物炊き合わせ/白飯ここで
2級酒をふるまわれ、
マイケルは にこやかに杯を酌み交わす
そぶりをしつつ 少し口をつけただけのコップを
テーブルの下で 隣のパトリック氏へ回してた (=押しつけてた) という話は、
パトリック氏自身がTVであっさり暴露したもんで あまりにも有名www
あの黒い大ビンかwwww
日本のフツーっぽい家庭でのひとときを体験したというのは
日本のファンとして嬉しいし 良かった、って
すごくホッとする
ファミコンやビデオを観たり等、約4時間ゆっくり寛いで
19時25分、冨田氏邸をあとにした。
本当は
ボンジョヴィのコンサート@日本武道館に行く予定だったようだけど、
冨田氏邸の居心地があまりにも良くて ちょっと時間が食い込んだせいかどうか
そのままキャピに帰還。
マイケルも、明日から3日間 横浜スタジアムでコンサート!
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