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9/7(金) 深0:23~0:53 @テレビ朝日
【タモリ倶楽部 - 初期型モーグシンセで音を作ろう


 あの冨田勲先生ご出演!当時〇千万円!超貴重!
 世界初アナログシンセ 「モーグ」に触れて音を出してみよう!

  ▼モーグ博士が開発し YMOなどの音楽を生んだ世界初のアナログシンセ「MOOG3-C」が登場
  ▼“箪笥”と呼ばれたその楽器に触れ難しい音作りに挑戦!



来週のタモリ倶楽部の番組内容をなんの気なしにチェキって フリーズ

だって
コレって
もしかしなくても アレの事では~~





『ムーグ・ノイマン・バッハ』 (細野晴臣氏ほか著/日本ソフトバンク社/1988年)での
冨田勲氏へのインタビューより:


そういえば、マイケル・ジャクソンがうちに来てね。この間来日したときに、突然訪ねて来たんですよ。
彼もシンクラビアを使っているし、僕も使っているから、デジタルの一番先端について興味があって来たのかと思ったら、何と古いムーグ・シンセサイザーに、彼は一番興味を持っていた。
もうアメリカにはないんだそうですよ。
彼は、『スノーフレイクス・アーダンシング』のホイッスルの音はどうやって作るのかということに興味があって来たんですよね。




さすが過ぎるエピソード。

INVINCIBLEのアルバム制作時に至っては
ロドニー・ジャーキンスが作ってきた20曲すべてボツにして 「新しい音を見つけてきて」 と言い放つだけでなく
マイケル自身、ドアストッパーのバネを弾いた音をいろいろ加工してみたり
「袋の中に 石ころ・オモチャ・金属片と マイクを一緒に入れ、プチプチで包んだDATを巻きつけて階段の上から投げたことも」。 <カシオ本より>

"Threatened" でベースになってる音を、私は当時 「石うすを挽いたような音」 って書いた覚えあるけど
比喩ではなく ガチで正解に近いかもw


あー 脱線しそう


マイケルの冨田邸ご訪問に関しては、
昨秋 【笑っていいとも!】で 京本正樹氏がサイドストーリーを語りましたよね。
その時ごっつ食いついてたタモリ氏、その話をご記憶ならば
もっしっかっしったっらっ 今回マイケルの話題がちょこっと出るかも?

けど、たとえマイケルの名前が出なかったとしても
マイケルがトートツに訪問するほど気になってたMOOG 3Cシンセサイザーを大フィーチャーするわけで
これは見ものだと思うわけですっ (叩@教壇



≪MOOG 3C≫

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