カシオ本に記載の、
『卵の白身のタバスコがけ』。
読みながら 「なにソレ」 って声に出ちまったのはワタシ1人ですかそうですか。
'96年夏、古城を改装したスコットランドのホテルでド深夜の探検中に
フランクと2人で幽霊を目撃したあと、ルームサービスで5皿も注文したという
「マイケルも僕も この料理が大好物だった」 っつー逸品。
卵の白身のタバスコがけ‥‥
そう聞いて、あなたはどんなブツを想像しますか。
外国人って 卵のナマ食は殆んどしないそうなので火を通してあるのは確実だけど、
フライド? ポーチド? ボイルド? スクランブル?
何かを混ぜ込んでたり乗せてたり巻いてたり、という事はしてなさげ。
いかにも少食そうな彼らが5皿も頼むぐらいだからシンプルなのでしょう。
つーわけで、こうなりのの。
メレンゲにして、フライパンで焼きますた。
あえて何も味付けをしないつもりだったんで、オリーブオイルではなくバターで。
結果的にソレで正解。
バターの塩味に助けられたw
焼いてる最中、フライパンいっぱいに膨らんだんで、そのまま乾燥焼きにしたら面白かっただろうけど
焦げるほうがゼッタイ先なんで、ひっくり返したら縮みのの。(しゅわ~
が、白身をダイレクトで焼いたのとは全然ちがう食感。
つぶれたスポンジみたいでw
けどまぁ、コレはコレでアリかも?
とはいえ 5皿食いたいっつー程ではないようなww
だっから フランク~~ 正解のレシピ教えれー。
「もう1枚撮るよぉ はいチーズ
」
(ゴーディさんの頭のハレーションで女性陣ノッペラボーだよ 困ったぁ
)
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