ジョー父が8/13付(現地時間)で、
コンラッド・マーレイ元医師への民事訴訟を取り下げたそう。
2010年の1周忌にジョー父が起こしたこの訴訟は
連邦裁では却下され、LA地裁にて再提訴したもの。
取り下げ理由は明らかにされていない。
なぜ取り下げたか?
その理由は、良くも悪くもどんな妄想でも出来ますね。
なので、ソレを考えるのはアソビ以外の何物でもないと思いますわ~
「どうしてか」 を考えるのではなく
「どう思うか」 を個人的に言うならば
ご高齢である事に加え、マーレイ以外 まだ誰もカケラすら償っていないという現実…
あらゆる意味でキャパ的に限界のあるパワーを、カケラでも償い中のマーレイに向けるのは
たしかに 「勿体ない」 というか… (語弊あるかもだけど
つーか ソレ以前に
30代で9人もの子供たちを抱えて働きづめで
才能をあちこちに訴えて交渉しまくって長距離運転して
演奏やジョービズでのあり方を厳しく指導して叩き込んで
子供たちに嫌われて
そんな事、他のだれが出来る?
とても褒められた事じゃないイロイロをやらかしてるのは当然知ってるけども
ソレはソレ
関係性のつらさを告白したマイケルだって
吐き出した事でいくらかラクになったようで
その幼少時の厳しい指導に対しても感謝の意をきちんと持っている事は、その後
公私ともで明言してる
マイケルがああいった告白をしたのは
「そうか… 大変だったね」 って
同情してポンポンしてもらいたいからであって、
「なんたるヒドイ父親!」 って
世界中にジョー父を糾弾して欲しいからではないと、私は思う
あ?
脱線したかナ?
つまり
そんなこんなの波乱万丈のあげく こうした晩年の過ごし方って酷だよなぁ… って。
訴訟を取り下げたことは、無念ではあっても ある面では落ち着けるのでは…
という意味で、
ジョー父がご高齢なことを考えると個人的には賛成ですわ。
ちなみに、キャサ母名義のAEG訴訟は続行中。(来年4月公判予定)
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