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ダメだこりゃ… ブログに書くのはやめよう
と思ったけども
仮にも来日インタビューだし、サクっと軽く。(そうなるかはヤッてみないと判らんが


'12/7/12(木) 朝9:55~11:30 
【ノンストップ!】@フジテレビ
より


ナレーション:
 永遠のKING OF POP マイケル・ジャクソン。
 そのマイケルの遺品のオークションが日本で開催されることとなり、父ジョセフ・ジャクソン氏がゲストとして招かれた。
 ジョセフ氏の来日を斡旋した人物が 【ノンストップ!】 でおなじみの、国際ジャーナリスト 大野和基。
 これまでジョセフ氏に数々のロングインタビューを行ない 心を通わせてきた大野が、マイケルの死から3年を迎えた父ジョセフ氏の今の心境・さらには死の真相を独占取材することとなった。

≪2人の挨拶省略≫

ジョー父:
 「未だに彼がいなくて寂しくて 毎日彼のことを考えているよ。
 彼はここ(胸)にいつもいるんだ。 一生愛し続けるさ」


OA前日(7/11)に収録。
ちなみにジョー父の来日は今回で通算5回目だそう


≪観せなくていいショット&マーレイの判決結果が述べられる≫

ジョー父:
 「彼は有罪になった。しかしこれで終わったわけではない。
 コンラッド・マーレーだけではなく、マイケルを死に追いやった人間どもは他にもいるんだよ」

ナレーション:
 この発言に大野が食いついた。

大野氏:
 「ということは、何か彼らに疑いがあるのか?」

ジョー父:
 「つまり息子のために仕事をしていた人間全員に動機があるという事だよ」

大野氏:
 「金が目的?」

ジョー父:
 「たいていが金だよ。
 息子は誰をも喜ばせたい性格の子だった。 自分のために働いてくれる人に充分すぎる報酬を払っていたんだよ。 でも、それが間違いだったね」



ナレーション:
 具体的な個人名は避けたジョセフ氏。
 しかしその後カメラを外した場で、マイケルを死に追いやった ある契約の話を漏らした。
 それは、10年間に及ぶ著作権の独占契約。
 マイケルが契約期間中に作詞・作曲した曲の著作権は全て あるレコード会社の権利になるという契約を、当時の側近たちがマイケルを抜きに結んでいたというのだ。
 この契約を不服に思ったマイケルは、その後10年間 いっさいの音楽活動を封印。
 そして契約の切れた2009年、満を持してロンドンでのコンサートを発表。
 それが -

≪THIS IS IT の映像が流れる≫


そんな話 わたしゃ初耳ですが??


ナレーション:
 マイケルの最後の雄姿を捉えた映画として大ヒットした 【THIS IS IT】。
 このコンサートでマイケルは、10年間書き溜めた数々の新曲を発表するつもりでいた。 しかし、その矢先に <略>
 ジョセフ氏はこう語る。

ジョー父:
 「やつらはマイケルの遺産まで牛耳ろうとしている。遺言に俺の名前がなかったのもやつらの仕業さ。
 息子のために死の真相を知ってほしい。世界中の人たちに事実が明かされることを待っていて欲しいんだ」


大野氏:
 「莫大な遺産については?」 ← 番組では音声OFFになっちゃってた

ジョー父:
 「今やっているところだよ。整理しなくてはいけないことが山積みでね」


大野氏:
 「ネバーランドはどうなっている?」

ジョー父:
 「買おうとしている人は当然いるよ。
 まだマイケルはネバーランドの25%を所有しているんだ。
 マイケルの息子が "おじいちゃん、ネバーランドを手放さないで" と言うんだ。
 "僕たちネバーランドが大好きなんだ。取り戻したいんだよ" ってね」



ナレーション:
 一部報道で、ジョセフ氏が家族から孤立しているという情報に関してもキッパリと否定した。

ジョー父:
 「家族はちゃんと寄り添っているよ。
 憶えておいた方が良いことがあるよ。報道は新聞を売りたくてウソを書くのさ」



大野氏:
 「孫たちとはよく連絡を取り合ってる?」

ジョー父:
 「俺が連絡を取るのをやめられるわけがないだろ」



ナレーション:
 それまで硬い表情だったジョセフ氏、話が孫たちのことに及ぶとみるみる表情を崩していった。
 マイケルの遺した3人の子供たち -

≪2009年のパリスちゃんの追悼スピーチ映像 & 現在の写真の比較≫

ナレーション:
 今や見違えるほどに成長を遂げた、長女のパリス・ジャクソン。
 彼女のこんなニュースも明かしてくれた。

大野氏:
 「パリスさんが女優デビューするというのは本当?」

ジョー父:
 「本当さ! 彼女はきっと素晴らしい女優になるよ。
 映画のタイトルは忘れてしまったが、彼女はもう始めているよ」


スタジオ: 「忘れてしまったんかいww」 「いやまあ83歳だし」


大野氏:
 「マイケルのDNAを受け継いでいるという事だね」

ジョー父:
 「もちろん。彼の子どもたち全員がそうさ!」


ナレーション:
 そして最後に、マイケルへの想いを語った。

ジョー父:
 「息子のために真相を明かしていくつもりだ。
 マイケルの遺したものを継続させたいんだよ。 世界中の人たちに、そうなるよう応援してもらいたいんだ」




≪スタジオに戻る≫

◎"真相" について

大野氏:
 「ウラにいろんな人が絡んでますから その全てを明らかにするのは難しいんですが、彼が僕に話したのは、まだ言えない部分がありますけども、今 私がコンタクトしようとしている人がいて。
 なかなか応じてくれませんけどね、取材に」

設楽MC:
 「けっこう過去に大野さん、ロングインタビュー何回かやられてるんですよね。だからこんなに親しく色々と」

大野氏:
 「そうですね。6時間ぐらい。ラスベガスでもLAでも」


≪フリップ画面に沿って解説≫



◎"マイケルは暗殺された!?" について

大野氏:
 「"暗殺された" って、実際に銃で殺されたとかそういう訳じゃなくて、ジョセフの言葉で言うと "システム"。
 この "システム" には、弁護士とかいろんな人が絡んでいて、その "システム" にいっぺん狙われてしまうともう逃げられない。
 だから、例えばリハーサルも一生懸命に撮った。 つまり、3-D撮って もうDVD作る予定にしてた。
 ラトーヤが言ってましたけどね、なぜあんなに真剣にリハーサルを撮るのか。
 それはもう、【THIS IS IT】 っていうのは 「もう終わり」 といういう意味なんですね。
 そういうのを含めて、最初は10回・ロンドンのコンサートツアーは10回って言ってたのにフタ開けてみると50回になってましたよね。そんなこと言った覚えはない。
 そういう事ぜんぶ含めてプロモーターとかいろんな方が全部この "システム" の中に入っていますが、それを入れると、お父さんの言葉でいうと 『"いい死に時" に死んでもらった』 と。」


◎"マイケルの遺言は捏造されたもの"
◎"莫大な遺産相続は暗礁に…" について


大野氏:
 「遺言が捏造されている・つまり、遺言がマイケルにLAで署名された日には、マイケルさんはNYにいましたからね」

設楽MC:
 「あ、それは判ってるんですか?」

大野氏:
 「判ってます それは。ちゃんと証拠あります。
 だからいっくらどんなに腕が長くてもサインするのは無理ですね」 ≪スタジオ笑≫

設楽MC:
 「え~じゃあソレ、なんで認められてるんですか?」

大野氏:
 「だからその "システム" の中に そういう側・いわゆる、(認める立場の) 全ての側が "システム" の中にいるという事なんです」

全員:
 「はぁあ~~~」 (嘆息

大野氏:
 「だからいくら言ってもダメですね。
 まぁ1人の弁護士の方は不審死というか自殺と言われてますけども、ピストルが例えば100m先にあったとか。それもやっぱり腕が長くないと自分で撃てませんけどね」

 
≪以降パリスちゃんの話 & オークション話へ≫

以下省略


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