私の記録に間違いがなければ
いまからちょうど7年前・2005年6月14日(火)朝6時18分(日本時間)が、
10の評決すべて読み上げられた瞬間。
≪公判用オフィシャルサイトに出されたマイケルのメッセージ≫
延べ32時間以上にも及んだ陪審団の判決審議は、
7日目にしてトートツに結審し‥‥
その時のドタバタはもう!
米TVでのCNN等はもちろん、ネットでもNBCやBBCなどあちこちでストリーミング中継。
緊急召集され ネバランから地裁へとぶっとばすマイケルの車のヘリ空撮、もう永遠に続くかと…。
ネットしないファン友をメールで起こそうと手に取った携帯をお手玉して2回落っことしたり。
公判のある日は深夜~朝までずっと連日
ネットで生情報を仕入れながら動向を見守ってきたチャット仲間たちと
まるで肩を寄せ合っているような感覚で… みんなで震えた。
≪サイトtopのフラッシュ画像より、その一部分≫
公判が行なわれている当時、
松っつんがラジオで発言したこと。
「マイケル・ジャクソンは、あれ、どういうことなのよ。滅茶苦茶になってるやんか。」
「俺、ぜんぶ嘘やと思う。 幼児どうこうは。」
「ほんま子供が好きなんやと思う。 俺は。 単純に。」
「それを、やっぱりこう、金にしようとしてるヤツらが勝手なこといっぱい言って。 これ、裁判でもし勝ったらこれ、賠償金取れますからね。 とんでもなく。」
「俺は、ホント簡単な話、それだけのような気がするんやけどな。判らんけど。」
「僕はね、でもね… そこは信じたい。 いや、全然マイケル・ジャクソン好きでも何でもないねんけど、そういう、やらしい意味で子供が好きなんであれば、あんな何たらランドみたいの作らないですよ。 ホントに子供を喜ばしたいんじゃないの?」
「みんな、ほんまに寄っていろんなことしよるなぁ…」
「僕はねホントはね、めっちゃ…めっちゃエエ奴なんやと思うんですよね。 極度の。」≪マイケル・松っつん・白ぶんちょ… 私のダイスキが全部つながってく不思議≫
あの当時、公共の電波でこうした発言をする著名人はものすごっく少なかった。
'93年の時にはもっとひどかった。
私の記憶では、飯干晃一さんぐらいしか…(拝
小林〇也氏も 湯〇れい子氏も オプラ・ウィンフリー氏も、ぜんっぜんアレですよ。
いま 我がもの顔でマイケルを語ってるヤツら、当時、マイケル側には陰も形もありゃしない。
むしろ "向こう側"。
オプラなんて、ほんの半年前に自分の番組に自宅開放をはじめとした協力をしてもらって
その人柄にもさんざん接しておきながら、手のひら返しの不信感発言だから
彼女には多少そうした思考になってもやむを得ない背景があるにしても
ほんの半年前にいろいろさらけ出してくれたゲストを個体評価できなくなるなんて、
だったらインタビュー番組なんざ やめちまえ
(大荒
キャサ母は、なんで子供たちを彼女の番組に出すことを容認してるんだか意味不明。
その後のビジネスパートナーの事といい
キャサ母って 本っっ当~~になんも知らんヒトなのね…
不安になるわもう
だからジャクソンファミリーのする事は、
多少は気に留めつつも あんま心を砕かないようにするしか…
極端な話、マイケルの遺産をだれがどう食いつぶそうが頓着しないという思考になりつつ…
(ガチで気にしないわきゃないけども)
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